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青少年自然の家ってご存知ですか?


数多くのnoteからご覧いただきありがとうございます^^

こちら自己紹介になってますので、もし宜しければご覧くださいませ。



今回のテーマは、「青少年自然の家」の魅力。


皆様は青少年自然の家をご存知でしょうか?

小中学校の修学旅行で泊まった方も多いのではないでしょうか。



今回は、大学時代から毎年イベント企画で自然の家と関わり、

現在は地元の自然の家でボランティア活動をしている私なりの、

青少年自然の家の魅力についてお話してみます。

もしご興味がございましたらお付き合いくださいませ。



そもそも青少年自然の家って何??


青少年自然の家とは。
児童、青少年を自然に親しませ、自然の中での集団宿泊生活を通じてその情操や社会性を豊かにし、心身を鍛練し、健全な少年の育成を図る施設。(出典:Wikipedia)


夏休み、冬休みのような

長期休暇の時期にのみ開催される臨海学校や林間学校と異なり、

年間を通じて運営されるというのが大きな特徴。


そういった目的があるため、自然豊かな地に建てられていることが多く、

森林散策やキャンプファイヤー、BBQ、運動会などといった野外活動も盛んに行われている。

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規約をしっかり守れば大学生や社会人も利用できるため、

童心に戻れる、自然と触れ合う、仲間と繋がる交流の場所としても利用されている。

国や県が運営しているのもあり、宿泊費や利用費が大きく抑えられるのも特徴。


なぜ今も自然の家での活動を続けているのか。


私は元々大学時代や社会人になっても

イベント参加・企画で自然の家に馴染みがあったため、

2020.9より地元の自然の家でボランティア活動を開始した。


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自然の中で過ごせることや、さほど贅沢な地にいなくてもいいこと、

深い繋がりのメンバーでの時間空間の共有を好むという自身の価値観ともマッチしていた。


野外活動も好きなジャンルが多い。

例えば修学旅行で、


班のメンバーで協力して作ったご飯が、格別に美味しかった経験はございませんか。


他の人と協力して作った達成感や、自分で栽培した野菜は、

どんな豪華な料理にも勝る美味しさがある。


もしくは、

全力で鬼ごっこを楽しんでいる子供達を見て、


童心に返りたい、と思ったことはございませんか。


もしこれを読んでくれているあなたがそう感じてくれるのなら、

きっと楽しい時間を過ごせそう。笑


ボランティアで行っている活動そのものも好きだが、

来年あたり、こういった場所でお世話になった仲間を集めて

「来て良かった」って思ってもらえるようなイベントを企画したいと考えている。


「素を受け入れてくれる人達のためにできることをしたい」

これは20歳の頃、初めて少年自然の家でのイベントに参加したときに感じたこと。

これをきっかけに、自分自身も企画側に回ったり仲間数人で100人交流イベントを開催したり。


そこから繋がっているご縁も本当に多く、自分の人生の原点の場所とも言えるのかも。

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稔フェス開催?笑


イベントを企画したいとは申し上げたものの、いつ開催できるかはまだまだ不明瞭のため、

勝手ながらこんな感じで考えてますという誰得な計画内容をシェアしてみる。



コンセプト:まずは楽しむ!!

私と繋がってくれている人への恩返し

参加してくれた人同士での新たな繋がりや、1歩でも次の行動に繋がる気づきを得てもらう


日程:1泊2日


人数は30人程度?

最寄駅から送迎バス使用

乗り遅れまたは途中参加でも都市バスで参加可能

(通常、少年自然の家は自然の中のアクセスが難しい場所にあることが大変多く、私のボランティア先のように最寄りまで行けるバスがあるのは稀)



1日目


バス内で自己紹介

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午前中:アイスブレイク(初対面での緊張をほぐす=氷を壊す)を中心としたレク

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午後:運動会
(長縄などの団体競技を中心に、運動経験で差が出ない種目で競う)

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夕方:BBQまたは野外炊飯


夜:体育館かグラウンドで音楽フェス


消灯付近まで:トークテーマを定めた夜語り

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2日目


next stageワーク→「明日からこうする!」というのを見つける

班のメンバーへのお礼

振り返り・アンケート(次回開催の参考に)



イベントの骨組みはある程度考えつくが、

やっぱりメインとしては来てくれた人が楽しんでくれるものがいい。


「こんなのあったら面白そうだよね!」というのがあったら、

ぜひ私へじゃんじゃんメッセージをください。

超お待ちしております。笑


というわけで今後もこんな自由な感じですが

もし良かったら来週もどうぞよろしくお願いします^^

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