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もじ イメージ Graphic 展

久しぶりに胸がときめく企画展があったので、その記録を。

21_21 DESIGN SIGHTで実施されている「もじ イメージ Graphic 展」に行ってきました。


確かTwitter (かたくなにXとは言わない)でフォロワーさんが行っていたのを見かけて興味を持ったのが最初。

会社の方もおもしろかった!と言っていたので早速行ってみました。



この場所自体好き。


お恥ずかしながら「タイポグラフィ」という言葉、文字のデザイン…?くらいの知識しかなかったのですが、こんなに対象物の印象を変えるのか!と驚きました。

特に日本語は漢字・ひらがな・カタカナのほかに英語を使ったりルビがついたり、とくに多様な表現ができる言語だそう。

何気なくみている本の装丁もタイポグラフィで、
文字によって受ける本自体の印象もかなり変わることを実感しました。
たしかに表紙のデザインに惹かれて本自体に興味を持つことも多いよなあ…


この陶器のようなデザインの装丁が本当に可愛い


そして特に興味を持ったのがこれ。

駅でよく見るポスターなど。
メッセージがわかりやすい


電車の中や駅などで見るポスターも、デザインが行き届いていることを改めて知り、感動。
今後電車内の広告なんかも楽しく見れそうです。


もともとデザインに興味があったのですが、
今回の展示を受けてこのあたりやっぱり深く学びたい!と感じました。
(一般的にいうデザインもそうだけど、UI/UXあたりに興味がある)

本を読んだり、資格の勉強しようかなあ。


レトロな看板たち。最近一周まわってこういうの流行ってますよね。


最後にお気に入りの展示写真を。
(今更ですが、今回の企画展は一部の展示を除き写真OKでした!)



ここまで読んでくださりありがとうございました🌷



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