世界は、セルフイメージで創られている
昨日、道を歩いていたら
ちょっと変なおばさんと目が合ってしまって
「こっち見るな!ブス!」と罵られました😂
言われた瞬間、「え?私?」と思って
おばさんを二度見したら
やっぱり私に言っていた🤣w
心の中で「悪いけどブスではないわ。
嫉妬すんなw」って言葉が咄嗟に出てきて
しばらく嫌な気分だったのですが、
「私は私のことを『ブスじゃないし、
嫉妬されるぐらい素敵』って思ってるんだな」
っていうことに気づいたんですよね。
不意打ちの出来事に遭遇して
咄嗟に出てきた言葉って、
純度の高い本音であるのと、
自分が自分のことをどう思っているのかが
よく分かるんだなあと思いました。
あと、私がブスなのか美人なのかって
結局は「私が」決めているんですよね。
おばさんから「ブス」と言われたからといって、
私が自分のことを美人と思っていたら
それが私の中での真実になる。
真実なんて誰の目線で見るかによって
コロコロ変わるし、人の数だけ存在するんですよね。
あのおばさんの目線から見たら私はブスだし、
私の目線から見たら私は美人。
どちらも間違ってなくて
「私美人でしょ?認めてよ!」って
自分の中の正解を押し付けるものではなく、
自分の真実は自分の中で完結させるもの
なんだと思います。
「私が私をどう見ているのか」
美醜の話に限らず内面も含めて、
世界は自分のセルフイメージで創られている。
セルフイメージ次第で、思考も行動も変わり
起こる出来事も変わる。
最近はよくモノを断捨離していましたが、
自分が無意識のうちに握りしめていた
要らないセルフイメージも断捨離していこうと
改めて思わせてくれた出来事でした。
(まあでも、ブスと言われるのは普通に
悲しいのでもう言われたくないです🤣)
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