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最近あった楽しい話を友人にする時に、邪魔するのは自意識

僕は、面白いことがあると、スマートフォンのメモ帳にメモしてあって、飲み会等があった際には披露している。

スマートフォンにはいっぱいエピソードがある。

さまざまな話を披露してきた。

ウケることもあれば、ウケないこともある

最近気づいたのは、内容はそこまで大事じゃないこと。

大事なのは、”空気”、”相手”、”わかりやすさ”だ

ウケやすい空気

話が長くなると、「なんか面白いことを最後の言ってくるんじゃないか」と、”落ち”へのハードルが上がる。

自分が面白いって考えいている話より、コンパクトでわかりやすい話の方がウケる。

楽しい雰囲気の時に、ニュルッと話し出すのが吉。

今から、「楽しい話をします」なんて前振りは地獄だ。

誰に話すか?

また、ウケるかどうかは話す人にもよる。

飲み屋には老若男女いる

個人的には、年代が近い人にウケる

年齢が遠いとウケない。卑下して笑いを取ろうとした話が心配される。

脚色だってわかってもらえない。

当たり前と感じるものが違うから仕方ない。

「楽しい雰囲気にしたいなぁ」とか思って、誰彼構わず話すのは、愚の骨頂。

わかりやすさが大事

ちなみに最近ウケる話が下記だ。

僕は中学校、無遅刻無欠席。
先生にも好かれていると思っていた。
でも卒業式に卒アル見てみたら、名前が違ってたんでよ。

この3行でいい。活字にするとあんまり面白くない。

でもコンパクトでイメージしやすくて、飲み屋だったら自分のキャラクターも相まって鉄板だ。

要は”わかりやすさ”だ。

お笑い芸人でもないし、わかりやすいが一番だ。

内容にこだわりすぎるのはナンセンスだ。

自分の話がどうなったら面白くなるか考えるより、飲み屋の雰囲気や話している人のタイプを考えた方が生産的だ。

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