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【俳句】158 夏 「時鳥(ほととぎす)」

遠き山今年は来ずや時鳥

"私は山に向かって目を上げる。
私の助けはどこから来るのか。
私の助けは主から来る。
天地を造られたお方から。
主はあなたの足をよろけさせず
あなたを守る方はまどろむこともない。
見よイスラエルを守る方は
まどろむこともなく眠ることもない。
主はあなたを守る方。
主はあなたの右手をおおう陰。
昼も日があなたを打つことはなく
夜も月があなたを打つことはない。
主はすべてのわざわいからあなたを守り
あなたのたましいを守られる。
主はあなたを行くにも帰るにも
今よりとこしえまでも守られる。"
詩篇 121篇1~8節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

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