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【俳句】198 夏 「夏の雨」

人ならで主に期待せよ夏の雨

"主はこう言われる。
「人間に信頼する者はのろわれよ。
肉なる者を自分の腕とし、
心が主から離れている者は。
そのような者は荒れ地の灌木。
幸せが訪れても出会うことはなく、
焼けついた荒野、住む者のいない塩地に住む。
主に信頼する者に祝福があるように。
その人は主を頼みとする。
その人は、水のほとりに植えられた木。
流れのほとりに根を伸ばし、
暑さが来ても暑さを知らず、
葉は茂って、
日照りの年にも心配なく、
実を結ぶことをやめない。
人の心は何よりもねじ曲がっている。
それは癒やしがたい。
だれが、それを知り尽くすことができるだろうか。
わたし、主が心を探り、心の奥を試し、
それぞれその生き方により、
行いの実にしたがって報いる。」"
エレミヤ書 17章5~10節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

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