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月に見惚れて歩いていたら ゆきすぎてしまったので 野ざらしの井戸に降りてみる はしごは どこまでも果てしなく 零時の約束は闇に消え 見あげる月は遠い過去 あなた きっと戻るから 待っていてください 千年ほど
フライパンで釘を打つのは難しい。 という今朝の夢を思い出したところで、思い出した。 ずっと前の「こどもの詩」(読売新聞 2019/10/16) 『2歳の弟』 弟はフライパンが好き お母さんが取れないように 高い所にかけておいても 台にのぼって取ってしまう そして 私たちの頭をたたきに来る! 茨城県ひたちなか市・高野小5年 諏訪萊叶(らいか) 夢より現実のほうが、よっぽどシュール!