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強姦の被害にあった時はどうすればいい?実際の被害事例と対処法

強姦の被害にあったらまずは相談!


まずは警察への相談

被害にあった際はまず警察へ相談しましょう。実際に警察に行った時の流れは以下です。
まず事情聴取が行われます。この際、犯人の特徴や被害の状況について詳細に聞かれます。そのあとは証拠品の提出が必要です。被害にあわれたときに着用していた服や持ち物を、証拠品として提出を求められます。
被害直後で着替えを持っていない場合でも、警察から代替着がもらえるので安心です。
もし自分がケガをしている場合には、捜査に先立ち病院へ行くこともあります。この際、警察官が付添うこともできます。一定の要件を満たす場合、診察にかかる費用の一部を公費で負担する制度もあります。
犯人を検挙すると、検察庁に送致され、検察の捜査が行われます。検察官が、犯人を裁判にかけるかどうかを決定するため、警察と同じような事柄についてお聞きすることがあります。犯人が起訴され、裁判が始まると、被害者が証言することもあります。

被害にあった際に、警察に相談するのは早ければ早いほどいいです。被害を受けてから時間が経ってしまった人も、今から行動することが重要です。

参照:性犯罪被害にあってしまったら

また、こちらの記事ではリベンジポルノ被害にあった際の相談の仕方もまとめているので参考にしてください。

弁護士に相談:デジタル犯罪に強い弁護士&法テラス

弁護士に相談することは、犯罪被害に遭った場合に有効な手段の一つです。一般的には、弁護士は犯罪被害者の代理人として法的サポートを提供することができます。

刑事事件において、弁護士は加害者を弁護するだけでなく、被害者の支援も行っています。具体的には、弁護士に相談することで、示談交渉において示談や刑の宥恕の意味や、適切な示談金の金額が判断できるなどのメリットがあります。

弁護士を利用する際には、資産が少ない場合でも法的サポートを受けることができる法テラスがあります。犯罪被害に関する相談も受け付けており、収入が一定以下であるか、生活保護を受給している場合には、弁護士費用の建替制度や弁護士の紹介を受けることができます。

ただし、法テラスの利用には収入や資産が一定以下である必要があります。また、弁護士は法テラスから選ぶことができず、自分で信頼できる弁護士を選びたい場合は、『法テラスの弁護士費用建替制度』に対応している弁護士を探して依頼することで、自分に合った弁護士に依頼することができます。

トラスト弁護士法人はSNS上のデジタル犯罪やトラブルに強く、数多くの強姦被害の案件を取り扱っています。

また初回の無料相談も行っており、24時間体制でお問い合わせを受け付けているため、スピーディーに問題を解決できるでしょう。誹謗中傷に悩んでいる方はぜひ、トラスト弁護士法人にお問い合わせしてみてください。

参照:法テラス

動画や画像の削除

強姦の被害にあった際に、相手のスマホやPCに画像が残っているとインターネットやSNS上に拡散されてしまう可能性があります。

実際問題、相手に動画の削除を依頼するのは難しいといえるでしょう。相手が応じてくれたとしても、実際にはPCの中にデータが残っている可能性もあります。

SNS・ネット上に拡散された情報は簡単に回収することはできません。そのようなときはAIの画像削除サービス「HIMEPA」がおすすめです。

「HIMEPA」で自分の顔を登録することで、インターネット・SNS上にある自分の画像をAIが検知し削除まで行ってくれます。

画像の削除で悩んでいるかたは一度ぜひご利用を検討してみてください。

強姦の実際の被害事例とその後


実際にあった被害事例(20代女性)

「ある日、友人との飲み会から帰る途中、男性から声をかけられました。最初は普通のナンパかと思っていましたが、徐々に彼の態度が変わってきました。私が無視すると彼は怒り出し、私を無理やり引っ張ってきました。私は抵抗しましたが、彼は力で押さえつけ、私を強姦しました。
その日以来、私はトラウマになり、人前に出ることもできなくなりました。被害を受けてすぐはショックのあまり誰にも相談できませんでした。しかし、時間が経つにつれ、私は自分が被害者であることを認め、警察に通報しました。そして彼は逮捕され、裁判で有罪判決を受けました。
しかし、画像や動画がSNS上にアップロードされており、それが分かった時は食事ものどを通らず、外を出歩くこともできませんでした。
AIの画像削除サービスHIMEPAを紹介され利用し、弁護士に相談したことでインターネットやSNS上の私の画像がなくなり、ようやく安心できる日々を過ごすことができています。
被害を受けた直後に警察に連絡すればもっと早く事件解決に向かったし、「AIの画像削除のサービスや弁護士への相談をもっと早くすればよかった…」にという思いが今でもあります。
もし被害に遭われた方がいたら、なるべく早く行動を起こしてほしいと思っています。」

弁護士への依頼や動画の削除サービスを利用することが、平穏な日常を取り戻す第一歩だといえるでしょう。

強姦の被害で動画や画像の盗撮が不安な方には


顔認証のAI削除サービスを利用して削除を行う。

強姦の被害に遭った方のなかには「もしかしたら盗撮されたかもしれない...」と悩んでいる方もいるかもしれません。

加害者から「警察に相談したら画像をインターネット上にばらまくぞ」と脅されると(立派な脅迫罪ですが)相手の要求にしたがってしまう方も多いかもしれません。

「画像を盗撮されてしまった..」.等の不安を感じている人はAI動画削除サービス「HIMEPA」の利用をおすすめします。

自分の顔認証することでSNSやインターネット上にある自分の画像を削除してくれるため、悩んでいる方にとって非常に役立つサービスです。

一度ぜひ利用を検討してみてください。

まとめ

実際に強姦の被害にあうと、目に見えるすべてが恐ろしく見えます。

しかし、そこで行動しないままだと、平穏な日常を取り戻すことはできません。

まずは警察や弁護士に相談、削除サービスを利用してみましょう。

悩んでいる方の参考になれば幸いです。本noteを読んでいただきありがとうございました。

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