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部活動問題×教職員組合

 どうしても部活動顧問が苦痛で教職員組合に意見しました。そうしたら、今度会って話をしましょうと連絡が来ました。解決策が見つかるかはわかりませんが、とりあえず考えをぶつけてこようと思います。結果は、後日記事にします。

    • 持続不可能な学校

      現任校へ赴任して一か月が経とうとしている。 小さい学校で、ここのところ学級数も減り教員数も減っている。 持続可能な学校という視点でこの一ヶ月で感じたこと。 1  日々の最終退出時間  夜10時11時は当たり前。どの職種でも働き方改革が進んでいる中この状況は異常というか危機的状況。生徒のために時間外まで働ける先生がいい先生、無制限に働ける先生がいい先生という価値観はないか見直す必要がある。 2 活動がコロナ前に戻ってきた。 コロナは業務見直しのチャンスであった。無理

      • 大会後の風景

        はじめての大会の後、保護者に囲まれてさまざまなご意見や苦情をいただきました。 練習時間が短い。 休みが多い。 専門家がいないから不安。 技術は誰が教えてくれるのだ? 前の顧問の先生に練習を見に来てもらいたい。 顔も名前も一致しない親に、聞こえ汚しに嫌味も言われました。初対面で保護者会もなく先生に任せきりの部であったらしいのですが、初心者の顧問に初対面でそこまで言うかという状況。 きっと、先生が子供や保護者の期待に全て応えるべきだという考えをお持ちなのかなと思います。 教

        • 部活動顧問

          4月に新しい学校に異動した。 部活動正顧問を命じられた。しかも未経験の部活。育児や実家の父の介護もあるが、年齢順(50過ぎ)で男性という理由だそうだ。 平日、6時半までの2時間の時間外労働 休日の部活動。とても堪える。 これからどうなることやら。

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