路地裏。壁の模様も空も、ぐねぐねしてる。「アギャギャギャーッ!?」油断しきった巨体を多数の弾丸が貫き、色ボケ悪魔の身体は両断寸前。「お、おのれきさグギャーッ!」「うるさい」両断完了。巨剣は銃に戻り、ぐねぐねも元通りになった。(いいですねぇ、なかなか小洒落てますよ)頭の中で声。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?