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夢の話と夢日記

夢日記と夢に関するあれこれです。

時々強烈な印象で目覚めたり、何度か同じ所へ行ったり、続きものっぽかったりする夢があります。そういうのは、読み返すと映像が脳内再生されるくらいはっきり覚えていて、不思議だなあと思います。

何か意味があるのか無いのか。夢日記をつけるといいよって聞いたので、時々書いています。


(2017年8月3日)

しかばね先生が独自に編み出した、自発的に金縛りにあう方法だそうです。これで明晰夢がみられるようになったとのこと。

わたくし、明晰夢をみたいという願いがずっとあるのですが、未だ叶わないのですよ。これやってみようかな。でも怖いもの見ちゃったらやだな。



(2017年10月28日)

MILD(記憶補助誘導)を実践して5分以内に寝たグループは2週間後明晰夢を見る確率が46%、だそうです。



(2018年1月5日)
昨年度からの目標である明晰夢はまだ見ることが出来ないのですが、ここ半年程現実と変わらない感じの夢を見ます。そしてそれをずっと覚えています。

面白いのは、よく夢の中で本を読んでいること。その時に興味のある事や実際に読んでいる本に関連したことを補足するような内容で、夢の中では電子書籍なんですよ。

目の前にタブレットがあって、スクロールしながら頭の中で音読してて、ほう、そうなんだ!とものすごく納得してるのですが、起きてから本の内容を全然覚えていないのが残念でたまりません。

時々学校のような所へも行って色んな人と会っています。

いつか夢の中でも「これは夢なんだ」と自覚して行動出来たらいいなあと思います。



(2018年1月8日)
今朝がたの夢。あまりにリアルだったので夢日記にしときます。

場所は私の家、いたのは姉と両親です。

ドアベルが鳴ってドアを開け「あら~、あんたたち、どの世界から来たの?」という姉の声。

姉の子供達二人(どちらも今20代なかば)が、7歳頃の姿でたずねてきました。

どうやら、二人がそれくらいの年齢の頃に事故が起きる予定になっていて、その時に「事故が起きなかった世界」がこっちの世界、「事故が起きた世界」があっちの世界、とふたつに分かれたようなのです。

二人はしばらく楽しく遊んで、母や姉や私に「あちらの世界での現在の自分達」を、壁をスクリーン替わりにしてビデオで見せてくれました。あちらの世界はファッションとかちょっと変わっていて、二人ともオリエンタルな感じでした。

だけどなぜかその間じゅう、私の犬がお尻や手に歯を立てていてずっと痛かったのですよ。

もしかすると私があっちの世界につられて行ってしまわないように、痛みでこっちの世界に繋ぎとめてくれてたのかもしれません。(夢なのに実際痛かった・・)

うちの猫は子供達といっしょに遊んでいました。

パラレルワールドって本当にあるんだ、そしてこういう感じなんだあ・・と、へえ~っとなりました。(夢の中でね)

あくまでも夢のお話しです。人の夢の話を聞かされてもねえ・・という感じですね。



(2018年1月9日)
なんかですね、瞑想すると明晰夢を見ることが出来るようになるそうでして。そうすると夢で前世の記憶を思い出すきっかけになる、とかなんとかいう記事を読みまして。

やっぱり瞑想なんですねぇ。瞑想かあ・・

たま~に気が向いた時だけ、自己流でやったりしますが、日常的に取り入れた方がいいのでしょうねきっと。やってみます。

前も書きましたが、2017年の中頃からカラーで現実みたいな夢を見るようになって、起きてからもずっと覚えているのです。

ただ、夢の中で「これは夢!」と自覚するにはまだ至らないので、あともうちょいなのかしら。

前世の記憶については、私は

*輪廻転生はあると思う。(この世界が時系列的になってるのか分からないので、過去世とか未来世とかひっくるめて『他生』と呼ぶのが自分はしっくりくるかなあと。)

*もしかするとひとつの魂のおおもとがあって、そこからいくつかに分かれて体験しているかもしれないので、同じ人の人生の記憶をシェアしてもつ人は沢山いるかもしれない。

*他生の記憶は、今生それが必要であれば思い出すだろうし必要でなければ特に必要はない。

*ほかの人のそういう話には非常に興味はありますし聞くのも大好きです。自分に関しては、知る機会があれば面白いとも思いますが、知らなくてもいいかな。

というスタンスです。

ただひとつだけ、ある人生が自分とリンクしていることを知る機会がありまして、それはもしかすると私の他生なのかもしれないしご縁があったのかもしれないし、そこらへんは勿論分かりませんが、今の自分に必要な事象が多く見受けられるので、それも必然なのかなと思っています。すごく抽象的で分かりにくいですね。すみません。



(2018年1月18日)
今朝、明け方に見た夢についてぼんやりと考えていた時のこと。

朝の支度をしながら夫と交わした会話から、はっと気付きがありました。

それは、自分の中の結構重要なテーマふたつ・・相反するふたつなのですが・・の意味が、明け方の夢と夫への短い返答がきっかけになってすっとつながった瞬間でした。具体的には書きませんが、この、すっとつながる瞬間というのを得るにはどうすればいいのか、ということを書きます。

私は、何か見たり聞いたりしたら、細かい事でも「これはどういうサインなんだろう」と考える癖がありまして。

それは、どんな事でもかまわないのですよ。

ふとある物が目についた、とか、あるメロディーが浮かんだ、とか、ぼーっと歩いてて足の小指をぶつけた、とか、そんな小さな事。

大事なのは、「そこに意味を見出す」と自分で決めること。

そうすると、そこかしこに気付きの種がいっぱいあるのです。

そして、自分で「こういうことか!」と ”気付いた” ら、それは全部オッケーなんです。それは自分に必要なことだと決めればオッケー。

そうすると、自分の中で色んな事(主に執着)が消化というか浄化というか昇華されて心がどんどん軽くなり、人生が本当に面白く感じられるのです。

人それぞれの方法や感じ方があって、それは全部きっとその人にとっての『真理』なのだと思います。私にとっては、これが『真理』と自分で思っています。(今のところ)

・・というような事を思ってたら、以前書いたこの本についての感想に同じ事書いていました。


(2018年4月16日)
他人の夢の話を聞かされてもあれかもしれませんが、昨夜の妙な夢と不思議な感覚。

夢の中で自分を含めて3〜5人位いたのですが、異形の姿なのですよ。頭が胡桃みたいな全体的に茶色っぽい人間。で、言葉で説明できない感じがあって、頭の中に「これは今まで地球人が持ったことのない感じたことのない感情なのだ」というテレパシーのようなものがきて、そこで目が覚めました。

妙な夢だったなあと思いながら、目が冴えてしまって空調の音を聞きながら呼吸法(いつもだとそれをやるとすっと眠れる呼吸法があるのです)をやってました。

しばらくするとキーンという金属音みたいなのがしてきて、あれ?もしかするとこれが耳鳴りなのかな?(耳鳴りしたことがないので)と思って、そうだ、確か耳鳴りがしたらイメージするようにしたらいいんだっけ?と、何となく思いながら目を閉じてましたが何もイメージできませんでした。

それからも眠れずに目を閉じていたら、たま~に瞼の裏に浮かぶ模様が。何というか、白いオーロラのようなものが次々と浮かんではゆらいで消えるのです。これは結構よくあります。

そして今日は初めて浮かぶ模様がありました。瞼の裏一帯に、オレンジ色の砂のようなものがもやのようにかかった景色に見えました。それが数回浮かんでは消え。。

すごく頭が冴えてたので、目が覚めた後に浮かんできたのは夢ではないと思うのですが、何だったんだろうあれ。



(2018年5月21日)
夢の話です。他人の夢の話を聞かされてもねえ。。と自分でも思うので、スルーして下さって結構です。

昨夜は、2時過ぎに息子がトイレに起きた時目が覚めてそのまま4時半頃まで寝付けず、ブログやニュースなどを読んだりしていました。その後少しだけ寝られたのですが、その時に見た夢です。しかも同じ夢を2度繰り返しました。

夢の中で私と息子がいるのですが、そこは近所なんだけど次元が違う感じで、超常現象っぽいことが普通に出来るんですよ。

で、私と息子はどこかの施設っぽい誰かの家へ行くのです。

そこには、キメラっぽい何というかDNAを操作された人が沢山いて、私達はその人達をなぜか知っていてそこから連れ出そうとするんです。

でもその施設には色んな仕掛けがしてあって、外部へ出られないようになっていて、結局みんな自分の状況を受け入れてそこに留まっているという内容でした。

起きた時はぼんやりとしたイメージだけしか覚えていなかったのですが、そういえば同じ内容で繰り返して2度見たよなあと考えてたら、内容を思い出したので夢日記として記録しておきます。

キメラっぽい人は、ナルトに出てくる水月とか重吾とかそういう感じの変形できる系の人達でした。

おわり☆



(2018年8月9日)
『枕元に水を用意しておいて 、寝ている間に見た夢を水に覚えておいてもらう 。朝になってその水を飲むと 、大抵の夢は思い出すことができます』

ですって。(辻真理子さんの、宇宙の羅針盤より)

昨夜息子に話したら、早速寝る前に枕元にいつも置いてる水にお願いしていました。

今朝起きてすぐにその水を飲んでしばらくした後

「あれ?ゆうべは夢見なかったと思ったけど、思い出した!すごいね。」

と言って夢の内容を詳細に教えてくれましたよ。

今度私もやってみよう。



(2018年8月10日)
夢日記です。

昨夜は12時就寝で2時半に目覚めて6時頃まで起きてたので、ほんの短い間しか寝てないのですが朝方夢を見たので自分メモとして書いときます。

夢の中で、大きな窓のある建物の中にいて、周りは大きな川なのか海なのか水で囲まれていました。そこには人が何人かいたのですが、知ってる人はいませんでした。そこへ、急に外から飛行物体に攻撃されてしまうのです。多くの人が亡くなってしまったのですが、私は運良く生き残ったようです。血とか悲鳴とか生々しい場面はなく、ただ多くの人が静かに消されてしまったという感じでした。そこで、再び最初の場面に戻るのですよ。そして私はその攻撃が起きる事を既に体験して知っている仲間と共に、それを防ごうとするチームを組んでいました。先程と同じように攻撃して来る飛行物体。私たちのチームはそれを阻止しようと、一部の人達はシステムを壊しにコントロールセンターへ行きました。私は敵に見つかってしまい、背中に麻酔銃を2発打ち込まれます(この感覚がすごくリアルで、実際に背中にダーツのような針が刺さったのを感じました)。ああ、もうダメか・・と思いつつ、少しぼうっとし始めたのですが、意識はまだはっきりとしています。そこで気をとりなおして自分の背中から針を抜いて、逃げるんですよ。で、ある場所でかくまってもらうのです。ところが、逃げ延びた私たちを見つけ出すために敵の捜索隊がやってきます。私は隠れて寝たふりをしてじっと息をひそめているのですが、見つかってしまいます。

と、ここで目が覚めたのですが、そのあともきっと最初の場面に戻って攻撃を阻止するために何度も何度も同じループを繰り返すような感じがしていました。繰り返すたびに色んな事が分かるので、作戦を変えながら。なんか、こういうストーリーがXファイルとかジョジョでありましたね。

攻撃してくるのは、なぜか某国政府なんですよ。そしてその政府側にひとりだけ知ってる顔がありまして、なぜかシュワちゃんでした。

夢の話です☆



(2018年8月12日)
【夢日記です】

夢の中で、家族旅行中でした。

宿泊していたホテルには、長い水の流れる回廊があって海か大きな川に接していました。回廊は、穴が沢山あいたシリコンマットが浮かべてあって、水の上なんですが端の方は人が歩けるようになっています。

へえ〜と思いながら見ていると、こちらに向かって何か白いものが泳いできます。ベルーガでした。結構大きいので、ちょっと腰が引けそうになりつつ、さわってみた後、息子を呼びに行きました。

息子と一緒に戻ってきて、回廊の方を歩き始めると、今度は小さめのイルカみたいな白っぽい海洋哺乳類が沢山やってきて、撫でさせてくれました。

短い毛で覆われていてベルベットのような手触りです。水をはじくみたいで、触っても全然手がぬれません。一頭は水から出てきて私にまとわりつくように歩いています。

よく見ると、顔や身体つきがイルカではなく、もっとオットセイに近い感じで、イルカとオットセイの中間ぐらいなんですよ。

不思議な生き物だなあと思いながらしげしげと眺めていると、その中の一頭の顔部から白い触手のようなものがいくつもひゅるひゅると伸び始めて、メタモルフォーゼのようになってきました。

触った感触とか足元にまとわりついてくる感じとか、すごくリアルで結構現実的な感じがしました。冷静に考えると割と気持ち悪い生き物だったのですが、怖いとかそういうのは全然なかったです。

夢の話は以上で、起きてからリアルな感触を覚えている以外は特に何も思わなかったんですよ。

で、その後、メキシコでマナティが大量死したというニュースを読んで、あれは小ぶりのマナティとかジュゴンに近かったなと思いました。


(2018年9月28日)
変な事を書きます。臨死体験について。

【臨死体験】というのは人生においてとても重要なんじゃないかと思っています。

なぜ【】で囲ったかというと、厳密に医学的な意味での臨死という意味ではなく、意識しようがしまいが私達全員が体験してると思うからです。

まず人生の分岐点になるような体験。どうしようもなく辛い経験をして心が死んでしまった、とか、全てに感謝したくなるような嬉しい経験をした、とか、そういうのもある意味【臨死体験】なんじゃないかなーと。

それと、気付かないけど毎日のように体験する睡眠中も、ある意味【臨死体験】ですよね。毎日(ある意味)死んで生まれ変わっているんじゃないかと。特に覚醒夢というのは、(本当に心臓が止まって戻ってきた方の)臨死体験とほぼ同じなんじゃないかと思います。

ただ、各人の器やどこに意識があるかによって見えるものや感じることが違ってくるのは当然なので、そこの所は気をつけた方がいいと思います。

それで、結局何が言いたいかというと、みんな普通にみえない世界と通信というかそういう事をしていますよ、ということを自覚するとしないのとでは人生が全然違うと思うのですよ。

医学的に死を確認されて蘇生して見たことを書籍なりネットなりで教えてくれてる方々は、その先発隊で「本当はみんなこういうことが出来るんだよ」というのを教えて下さってるのではないかと。蘇生と臨死体験というインパクトでより多くの人が興味を持つので。

蘇生した方々の臨死体験というのは、スーパー覚醒夢だと思っています。

なので、私たちも訓練したら、心臓を止めなくても【臨死体験】イコール覚醒夢をみることが出来ると思っています。そしてそこから自分にとって必要な情報を得ること。これからそういう人達が増えてゆくんじゃないでしょうかね。



(2019年4月12日)
辻真理子さんの『藍(あお)の書』から。

ユングが夢やビジョンを書き留めておいた『黒の書』(この記録からユングの『赤の書』が書き写された)の、「魂の再発見」というタイトルの文章には12、3行程の詩のようなものが書かれていたそうです。それは、(以下抜粋)

"「私の魂、私の魂・・・・」という言葉で始まり、「最後に、長い旅路から戻ってきて、学んだことがひとつある。」と。

「人は、人生を生きていかなければならない」と、そこにはそう書かれていました。"

夢の研究を重ねて行き着いた先にたどり着いたユングのこの考えと同じく、辻真理子さんも以前書籍に「それでも人は生きてゆく」と書かれています。

これは、夢に限らず人間が求め続けてたどり着く事なのでは、と思うのですよ。

人は何のために生まれて来て生きるのか、という答えは、日常の中にこそあると思います。日常が一番大事。



(2019年5月8日)
夢の話です。自分メモ。

夢で、息子と熊本にいました。バスも電車も無くて実家に帰れなかったので、そこにしばらく留まっていたのですが、すぐ近くに火山がありまして。その山肌が何というか特徴的で、以前北海道の地震で崩れた山のような感じになっててそれがターコイズブルーですごく印象に残ったんですよ。で、目が覚めてあれは阿蘇だったのか、それにしても住宅地のすぐ近くだったし別の火山かな。とぐるぐる考えています。



(2019年5月8日)
【夢について】

夢は、エゴ診断ツールとして使っています。

眠っている間は肉体の意識(自我)がシャットダウンされて裸の自分(自分や周りに嘘のつけない)が反映されるので、夢で正しく行為出来るということは、正しく思い、考えているという事になると思うので。

夢の中の自分の行為は、今自分のどこをどう修正すればいいのか、というバロメーターになります。

占いとか霊視とかは要りません(`・ω・´)

そして更に言うなら、この夢の状態と現実の状態との自分を同じにする事が最終目標です。『汝信仰あり、我行為あり』の後者の生き方が出来るように。一歩一歩、です。



↓夢がテーマの映画なのでここに。
(2019年5月12日)
インセプション。

息子が観たいというので昨夜ビデオレンタルして観ました。エンターテインメントとしては面白かったです。

これは、「そこに真理が・・」とかそういう類の映画じゃないですね。どちらかというと心理操作で、別に夢の中に入らなくても出来るというか。

記憶とか人間の思い込みとか、本当に曖昧でどうにでもなるもので、よく真実は人の数だけあるっていうのはそうだよねと思います。

誰がどう聞いてもおかしい、事実と異なることでも例えば声の大きな人やカリスマ性のある人が自信を持って言い切るとそれが共通の認識になってしまうのは、周りでもよく使われているテクニックですよね。

そして嘘も自分が100%そうだと思って言うと自分すらも騙せる。

ひとつの事実であってもいわゆる『真実』は曖昧なものなんですよね。

そこのところを言いたかった映画なのかなと思います。

息子は、マトリックスみたいな映画だと思って興味を持ったみたいです。マトリックスとはちょっと違うけど似てますね。

コンセプトはちょっと昔の映画、The Cellとすごく似てました。

私はそれよりもディカプリオの位置付けが2枚目俳優なのかどうなのかという事が気になりすぎて映画に集中出来なかったです。あの方、かっこいいの?どうなの?って。2.5枚目ぐらいの微妙な位置付けだけど事務所の力か何かで強引に2枚目カテゴリーに入ってる人、いますよね。

(追記)

コブ(ディカプリオ)の奥さんが、夢と現実の認識が逆になった事について。

夢の世界イコールあちらの世界が実在する世界で、今のこの身体を持って生きているこの世イコール現象界すなわち実在界が投影されたもの(この世が夢であの世が本当にある世界)、とよく言われますが、私もある意味そうなんだろうと思います。

この世の死とあの世の生死は逆で、この世の死によってあの世に戻って、この世の誕生はあの世での死にあたる。

ただ、何らかの目的を持ってわざわざこの世に生まれてきたのに簡単に戻ってしまうのは勿体ないとは思います。

だってこの世で完全に命を絶ってしまったら次にいつ生まれて来れるのか分かんないですから。

物質界で身体を持たないと出来ない事もあるので、精神世界が上とかそういうことは無いんじゃないかとも思います。

人それぞれ考え方は違うでしょうから何が正しいとは言えませんが。妄想ですよ。



(2019年5月18日)
箱根山をニュースで読んであれっと思ったのですが、10日前の夢に出てきた場所とそっくり。検索してみたら、湖もあるんですね。夢では湖の近くに泊まっていて火山を見ていたのですが、その山が神山にそっくりでした。



(2019年8月9日)
変なこと書きます。昨夜の話。

夜中に何か音がするので目が覚めました。

私の部屋は家の裏鬼門にありまして、丁度西南の角の部分がオレンジ色に明滅しながらリズムのある音を発していました。

「何だろう。何かゲートでも開くのかな」

と思いながら、しばらくしたらまた寝てしまったので、もしかすると夢だったのかなという気もしていますが、かなりリアルな音と光でした。

それだけです。全然怖くはなかったです。多分夢か妄想ですね。



(2019年10月20日)
昨日は昼過ぎから変なお腹のムカムカが起こって、あー具合わるくなりそうな感じだなーと思ってたら、夜中悪寒がきてぐわっとお腹の底から吐き気がきて風邪の症状が出てきました。

で、夜中2時頃だったかな?悪夢をみまして。

夢の中で自分(母親というイメージ)にぴったりくっついて・・というか自分の一部が黒い丸い球になっていて、それがぐーッと引っ張られて離されるのですよ。

その時「ううぅぅあぁ・・」という自分の声で目が覚めて、

「あ、今良くなった」

とはっきりと分かったのです。すごい寝汗かいてました。

今朝はお陰さまですっかり具合も良くなって気分よく目覚めることが出来ました。

何をしたかというと、ずーっと心の中で、大丈夫、大丈夫、大丈夫、ありがとうございます、ありがとうございます、お陰さまでありがとうございます・・と繰り返し言ってただけです。

具合悪いのは身体が何か理由があってのことで頑張ってくれているということなので、自分の身体に感謝してありがとうと繰り返し言ってたらだいたい大丈夫。(昔これで下血も止まりました。)

でも、具合が良くなった瞬間をあんなにはっきりと感じたのは初めてだったので、へえ〜〜と思いました。



(2019年11月28日)
羽海野チカさんのツイートで知った、水玉蛍之丞さんのツイート。すごく好きです。(ご本人は2014年に亡くなられたそうです。)

一連のツイートをコピペしますね。ああ、猫ってそう

 うちの子達もいるかなあ、なんて想像しています。

水玉 螢之丞

@miztama1016

1:猫専用の「虹の橋を渡ってすぐのオリエンテーリング場」みたいなところでうちの猫(享年19歳)がボランティアをしてる夢を見たよ。受付はわさびちゃん(ひまわり色に焦げ茶の足跡マークの小旗もってた)だった。いろいろシステムが判明したからメモしとく(つづく)

2:オリエンテーションは「人に育てられてた仔猫/成猫・野良の仔猫/成猫」の4つの会場にわかれてるみたいで、でもシステム全体を猫が考えたらしくてダンドリが超悪い。夢に出てきたのは「人に育てられてた仔猫」会場だった(つづく)

3:わさびちゃんが旗を掲げて「お母さんやお父さんにあいさつしたい子はこっちー」て案内したエリアには大小さまざまな壷とか瓶とか。仔猫たちはいっせいにそれぞれの中を覗きこんで「だれかいるー、しらないひとだー」とかゆってる。ごくたまーに「あ、お母ちゃん!」とか(つづく)

4:どうも「人に飼われてた猫が来ることが決まると、その猫が飼い主/下僕の姿を見ることができる瓶(とか)がどっかに1個増える」システムらしくて、どの瓶がどの猫のかはわかんないらしい。だめじゃん。死んだ猫がなかなか夢に出てきてくれない理由がわかった気がした(まだつづく)

5:うちの猫は「たくさん食べたかったものをいくらでも食べていいですよ広場」にボランティアで参加してた。カリカリとか缶詰とか鮭の皮とか食べ物ごとに受付があって、うちの猫は「シュークリームのナカミ」(要はカスタードクリーム)の担当だったけど誰も来てなかった(つぎでおわり)

6:となりの「鮭の皮」の受付のサビ猫もヒマで、「しかたないよ、きょうは仔猫の日だから。みんなあんまりいろんなもん食べたことないんだよ」とかうちの猫をなぐさめてくれてたけど、うちの猫は「きいろくておいしいのに」とか不服そうだった。変わってなくて安心した。おわり。

けさは数年前に19歳で亡くした猫の夢をみたのだった。「コップで水がのめるようになったからみてて」と言われて水のコップを渡したら、両手で持ってだあだあ口の両脇から胸にこぼして「ちょっとのめた」とドヤ顔された。元気でやってるようだ。



(2020年3月2日)
他人の夢の話を聞かされてもねえというどうでもいい話です。

今朝方の夢。

何故かトランプと一緒にいて、行った先にいたのがカミラ夫人とダイアナ妃。

どうやらカミラ夫人がトランプの先妻でダイアナ妃が今の奥さんという設定らしいのですが、トランプはダイアナ妃の目の前でカミラとイチャイチャし始めて(きわどいやつじゃないですよ。)カミラを選び、私はどうしたものかと多少困惑しながらも傷心のダイアナ妃を連れてその場を去る、という非常に後味の悪い夢でした。

夢の中でもカミラ夫人の妖魔っぷりが半端なくて、うわぁ。。とドン引きでした。

それにしてもあの老人二人のイチャイチャっぷり、あー気持ち悪かった。(←勝手に夢に出したくせにこの言いよう)

書いて浄化です。うっかり読んで気持ち悪くなった方ごめんなさい。



(2020年3月4日)
どうでもいい他人の夢の話です。

カナダのどこか・・ウィニペグあたりの大きな駅ビルにいました。駅は大層混んでいたのですが、突然「動かないように、建物内から出ないように」という緊急アナウンスがありまして。

私はなぜか即座に

「始まった。これはジェノサイドだ。南へ行かないと。」

と思い、その場を動くなという指示を無視して外へダッシュ、南のシュガーという場所へ行かないとと思いながら他の駅を探しました。

なんだかんだで場面は変わり、事がおさまるまでどこか寂れた町の寂れた建物に隠れている、という夢でした。

なぜジェノサイド。シュガーってどこ?とか思いながら目覚めたらまだ2時頃で、結局明け方までうつらうつらしながら、とにかく「南へ向かう」ことと「シュガー」という場所の名前を忘れないように復唱していた、というよく分からない結末でした。

おしまいです。オチなしです。夢なので。



(2020年3月5日)
夢の中で何か情報を得ているんじゃないかという話がありますね。

これは古今東西色んな人が言ってるので、もしかするとそうなのかもしれませんね。

私はよく、その時に調べている事とか読んでいる事とかについて見るのですが、ある時は目の前にびっしりと文字が出てスクロールされるのを読んでいたり、ある時は自分で「おお!」っと思うような深い為になるような事を話していたり、はたまたマトリックスみたいに知識をダウンロードする感じで、ものすごい情報を得たと夢の中で思うのですが、目が覚めたらすっかりさっぱり忘れています。あれも実は何か学んでいるんですかね。

多分これ、夢に意味があると思うこと、がポイントですね。夢に限らず何でもかんでも気になったらサインと思って、こじつけでも答えをひねり出す練習にします。答えは自分の中にありますからね。



(2020年4月26日)
【この世界は全部ひっくり返っている】

と、故・辻真理子さんは明晰夢の中で出逢った男の子に言われたそうですが、私もそう思います。

最近特に思うのは、私達が「みんな」って思いがちなことって、逆にごく少数派だよねってことです。

新聞やテレビなどのマスメディアもそうだし、ネットが普及してからは、ネットも。

新聞や雑誌やテレビなどは、庶民にとって自分にない視点や視野を与えてくれるものだったと思うのですよ。

それがいつの間にか、メディアが"みんながこう思っている"ということを"教えて"くれる存在になってしまった。

視野を広げてくれるツールだったものが、いつの間にか視野を狭めてしまうものになってしまった。

そして、ネットが普及し始めてからは、個人が自分の興味の対象を選んで情報をとりに行くようになって、実際に人と話し合うこともなく、それが世界だと勘違いしやすくなってしまった。

Windowsって、自分の世界を世界へ開く窓なんかじゃなく、自分の小さな部屋から、他のさらに小さな部屋を覗く窓ですよね。勿論使い方にもよりますが。

ネットの『マジョリティ』って、実世界の中では『マイノリティ』だと思います。

マジョリティである『庶民』は、別段自分の気持ちのゴタゴタを不特定多数の人に発信する必要もなく、地に足をつけて生活しているんじゃないかな。

「みんなそう言ってる」「みんなそう思ってる」

そう思ってしまうのは、ネットの世界というのは個人の内面を縦に掘り下げる孤独な世界だから。

それでも一見横に広がっているように見えるので、なかなか井の中の蛙ということに気付けない。

その広がっている横の世界は、バイアスがかかっているということに気付きにくい抜け出しにくいのが厄介なところです。

これも、『ひっくり返っている』ことのひとつだと思います。



(2020年7月26日)
またそんなのを聞かされてもねえ・・という類の、半分夢の話です。

昨夜は雷雨でした。
息子が雷がこわいと言うので、

「くわばらくわばらって言うと雷落ちてこないよ。大丈夫」

って教えたらくわばら言ってました。

しばらくしてまた、

「雷がなったら悪いものが来るの?」

と聞くので、眠かったので半分寝ながら

「ううん、悪いものは来ないよ。雷はね、悪いものを追い払ってくれるの。コロナとかも・・コロナは悪いわけじゃないけど・・プラズマで消えるよ。」

とか言って、寝ぼけながらも自分が自分の答えにへえ〜と思いました。

プラズマ⚡️



(2020年11月15日)
夢日記です。

登場人物は、四十年来存じ上げている、私の尊敬する方(実在します)とその他3人くらい。

ある教室みたいなところで話し合いが行われていました。

人間(人類)の進化の話です。

その人達は、もう何十年も地道に人々の苦しみの根本を見つめ、それを超えてどう生きるのかということをやっているのですが(これは現実で)、そこに、とある機械装置があるのですよ。昔のVHSプレーヤーくらいの大きさの黒いやつ。

それが何かというと、表向き「人類(地球)を救うために良いエネルギーを集める」ということで、人々の祈りがそこにためられる仕組みらしく。

私はそれがものすごく胡散臭く見えて、それも理由のひとつで、その人達からはずっと距離を置いていました。

ところがある日、もういよいよ終末というか最後の時が近い、ということになって、私も何故かその話し合いに参加させられます。

その話し合いの中で、最後だと油断したのか、とある人物(こちらも実在します)が「これは本当は人類を支配する機械装置で、エネルギーは効率良く集められた」みたいなことを暴露し始めまして。

やっぱりそうか!と思った私は、「知ってた!(ここ英語だったかも)」と立ち上がり、その機械装置を念で破壊しようとしました。

同時に、リーダーというか講師的なある人物も、この機械装置が罠であることを知っていた、この時を待っていた、みたいな感じで立ち上がり、その「裏切り者」以外4人くらいで手から破壊エネルギーをぐわ〜っと出して機械装置を駄目にする、という夢でした。

なにこれ。色んな映画とか漫画とかごちゃ混ぜになってるけど、深層心理でこんなこと考えてたんだ。

まあ、そんなどうでもいい感じの他人の夢の話でした。

さっきまでそこにいたかのようなリアルなシーンだったので、夢日記につけときます。



(2020年11月18日)
明け方の夢。

次期政権のイメージ、映画のプロメテウスなんですよね。バイデンさんの見た目のイメージ(映画プロメテウスのエンジニア)が大きいのか。イメージだけで語るのもフェアじゃないんですが。。

彼が”当確”になってから次々と出している政策を読むと、大きな覚悟がいるなと。どうも、ああいうダークグレーの世界観というか呪詛とかディストピアとかそういうイメージが・・

影響受ける受けないは自分次第なので、現状がどうなっても認識しつつもスルーといういつものスタンスでいます。逆らわないけど服従もしない。

夢の話です。



(2020年11月29日)
やけにリアルだった今朝方の夢。

クワガタが沢山!

ヒラタクワガタやオオクワガタ、ミヤマクワガタが大小取り混ぜて沢山いて、うひょーヾ(≧∀≦)ノ

ってなってる夢でした。オスだけ。ノコギリクワガタはいなかった。

ただ、その中のどれかは偽物(ロボ?)で、偽クワガタを捕まえたらダメと何故か思っていました。

唐突に出てきたクワガタの夢、何だろう。あれ、現実だったらめちゃくちゃ嬉しい。



(2020年12月11日)
(夢日記です)

昨夜はものすごく久しぶりに嫌な感じの夢で夜中に目が覚めまして。

私は嫌な夢や怖い夢をほとんど見ないので、なんだろうと引っかかったのでちょっとメモしておきます。

顔は見えなかったけどいやーな感じのする白いニット帽の(多分)男の人が怨念めいたものを発していて、これは避けないと、と思って目が覚めたのです。とりあえずメモ。



(2022年5月8日)
時々、ずっと記憶に残る夢ってあります。特に深い意味は無いのですが、読むと、まるで実際に見た記憶のように映像が頭の中で再生されます。

これって、マンデラ効果に関係してるんじゃないかな。

小さい頃の記憶とか特に、実際に起きたことなのかリアルな夢の記憶なのか、後から確かめようが無いですよね。

以前姉が話した子供の頃の話が、私と姉が入れ替わった話として姉には記憶されていたことがありまして。(姉の話す私の出来事が、実際は姉に起きた出来事だった)

明らかに間違いなのに本人の中の記憶ではそうなっているらしく、へえ〜と思ったことがあります。

あと、自分の子供が話すことも結構そういう記憶違いって多いです。

こうやって日記や夢日記として記録していると、実際どうだったのか、夢だったのか、そこらへんは確認出来るのですが、普通はそれぞれ自分の記憶を頼りに話をするので食い違いが出てくるんじゃないのかと。記憶ってリアルですからね。脳内映像が鮮明だと実際に起きたことと勘違いすることもあると思います。

職場での私の口癖。「記憶は変わるけど記録は変わらない」も、誰かのイリュージョンによる混乱やいらん論争と時間の無駄を避けるため。

他人目線で残っている記憶(自分のことを第三者目線で見ているかのような)は多分夢で見たものや人から聞いた話を元に脳内で作られたものなんじゃないかな。

まあそんなことをふと思いまして、とりあえずメモしときます。

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