コロナ後遺症による倦怠感への対処法

私の場合の具体的なコロナ後遺症の症状は
1 倦怠感(微熱継続)
2 ブレインフォグ
3 脱毛
4 嗅覚障害
5 軽い味覚障害
でした。

1番の倦怠感は、普通に想像する倦怠感「今朝はだるいわー、会社行きたくないなー」とかのレベルではなく、ちょっと動いたらその後寝たきりのように寝込むレベル。退院後は一時普通に仕事に復帰しましたが、症状が重く帰宅後には座って食事もまともに取れずお風呂に入る気力もなく廃人のように寝込むレベルでしたので、非正規の仕事を複数掛け持ちしていましたが、どうしても休めない1箇所をのぞいて仕事は全て休み、週に3〜5時間ほどだけ働き、他はほぼ寝たきりのような生活になりました。

寝たきり生活1週間ほどでネットやTwitterで検索してすぐに目に入った「ヒラハタクリニック」をオンライン受診しました。

具体的な診察内容や受診経緯は省略しますが、ここで早期の受診をして、処方された漢方薬を飲み、その後平畑先生の推奨する治療法を次々に試したことが、私の後遺症完治に大変役立ったと思っております。

後遺症で苦しんでいる方は、ただ、鬱々とネットやTwitterを徘徊して悩み続けるのではなく、ぜひ後遺症専門外来がある病院や、近くに病院がない場合はヒラハタクリニックの受診をされることをお勧めします。

話は戻りまして私の全身倦怠感への対処法は、
1 ヒラハタクリニックで処方された漢方薬を飲む
2 「クラッシュ」を起こさないように、調子が良いと思っても無理に体を動かさない
3 和温療法の簡易自宅バージョンをする
4 嗅覚障害への治療を兼用してBスポット療法を受ける
5 藤川理論を試す
6 番外編 Twitterでコロナ後遺症疑い、長期微熱組などと言ってコロナ後遺症の不平不満を言う専門アカウントを片っ端からブロック
でした。

このうち 5の藤川理論だけは一般にコロナ後遺症治療で言われているものではなく、私が藁にもすがる思いで色々と試したものの一つになります。
Twitterで検索すると藤川理論を試している人にはむしろコロナ後遺症否定派、そもそもコロナ否定派みたいな方がいらっしゃるようですので、この私のnoteには賛否両論あるかもしれませんが、私はこちらの藤川理論も効果があったものの一つだと思っておりますので、ご紹介します。

各対処法のやり方については、各自検索してご自分にあったやり方を模索していただくか、または私のやり方は後日noteに別の記事をアップしたいと思います。




 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?