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488|ゲーム化案ノート

YouTubeの広告って何か的外れなんですよね~。
古くは、「薄毛治療」(僕はまだフサフサw)から始まって、宣伝しているのが架空のゲームと言うことで有名なゲームサイトの広告、最近では宝くじの広告がよく出ます。

宝くじの広告は「苦しくてもつつましく暮らす家族が宝くじ当選を夢みるありふれた日常」をB級映画調にしているんですが、夢をブチ壊すようなことを言うと、あれって、「外れたら溶ける」ってことですよね?w 
「いくら買うのか?」にもよりますが、「自分だったらその金額を稼ぐのに何時間かかるか?」を考えたら、外れたときの落胆っぷりったらないと思うんですよ。
最近では、「競馬も統計学を駆使すると稼げる」なんて言われることがありますが、僕には僕の夢があるので、「馬鹿なことに時間を費やしたくない」といったところが正直な言い分です。

ブログやアプリをゲームにできたら、、、

先日、紹介したガッシーさんも「ゲーム化」について話をしていて、僕も古くから「ブログやアプリのゲーム化」を考えていたので、そのノートをいくつか公開したいと思います。

何があれば”ゲーム”と感じてたのしめるか?

ブログでモンスターとエンカウントしたら、、、?

僕の前のブログが、「ど派手装飾+仕掛けだらけ」(読んでいるとモンスターとエンカウントなどもあり)だったんですが、「ゲームのような没入感が得られたか?」は疑問です。

マップがあったら、、、?

これも、かつてテーマパークサイトを運営していたころにダンジョンなどを試したんですが、没入感とは違いました。
ナイーブベイズで推理ゲーム(登場人物全員がありえないほどの前科持ちという前提で計算するw)をつくったり、日づけや時刻を利用したアルゴリズムで形がかわる迷路、コロシアム、花火、アイテム、天気、遊覧船、弁当、魔法の箒など、盛りだくさんの内容でしたが、没入感は今一な作品でした。笑 

NPCがいたら、、、?

こちらも応答3項で試していますが、思うような没入感は得られていません。

アイテム屋があったら、、、?

デバッグモードで実験してみましたが、これもちょっと違う? 

図は池さんのデータをスキル屋さんにしてみたようす、卓球かズさんや精神科医鹿治【かや】先生版もおもしろい、青戸さん版もおすすめ

特定の単一要素ではなく、、、

どうも、「フルマップでプレイヤーがアバターを操作できて対話型のシステムが実装されている」くらいまで押さえないと没入感は感じられないようです。

このくらいやらないとダメ?w

YouTubeに広告が出ていましたが、このくらいが最低限かもしれませんね~。

#ゲーム化案 #ノート

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