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ふりかえりでよいサイクルが回る

こんにちは。システムエンジニア×2児の母 なんちゃんです。

最近ふりかえりを定期的にもつことでよい効果があるなと感じているので、ふりかえりについて書きたいと思います。

これはikumadoアドベントカレンダー2022の17日目の記事になります。


週1の仲間とのふりかえり

私はオンライン育休&共働きコミュニティ「ikumado」に出会って、週1回同じ時間にふりかえりの時間をもっています。
自分の活動や感情の変化についてふりかえりを定期的に持つことは新鮮な取り組みです。

以前ikumadoで記事を書いたので、詳細はこちら読んでみてくださいね♪↓↓↓


仕事でのふりかえり

私は普段仕事でシステムエンジニアをしていますが、よくプロジェクトが終わるタイミングでふりかえりをします。定番は「YWT」。
Y:やったこと、W:わかったこと、T:次にやることをふりかえるとてもシンプルなふりかえり・リフレクション(内省)の考え方・実践手法です。
入社してから最初に教わったふりかえり手法であり、今でもよくやるふりかえりです。

あとよくやってきたのは「KPT」とか、「なぜなぜの深堀」とか。
有名どころかなと思います。

スクラム開発(アジャイル開発)を学び始めてからは、ふりかえりに色んな手法があることを知りました。
ふりかえり(レトロスペクティブ)は重要なイベントの一つとされていて、一連の業務プロセスの中に組み込むことが一般的です。私が所属するチームでは週に1回1~2時間程度チーム全員で集まって、miroなどのオンラインツールを使ってふりかえりの場を持ちます。チーム全員で定期的に立ち止まり、チームがより良いやり方を見つけるために話し合いをしてチーム行動を少しずつ改善させていきます。

私は、チームがユーモアを持ちつつ色んなふりかえり方法を試しながら、チームが変化していくのをみるのは面白いととても感じています。仲間との会話でほっこり心あたたかくなることも♪

最近は、こちらの本で色んなふりかえり手法を見ています。
感謝を伝え合うや、1%だけでもカイゼンできる方法をたくさん考えるとか…そんなふりかえりもいいですよね!


ふりかえりで0.1歩の前進を感じられる

仕事でもプライベートでも、ふりかえりをすることを定期的にもつようになり、ふりかえりを学ぶことも増えました。
ふりかえりをすると、なんとなくうまく出来なかったなぁ大変だったなぁとマイナス面ばかり見えている事柄も、言葉に書き出してみることで次のアクションに変化させることができたり、実は良かった部分があることが発見できたりします。なぜこれをやろうとしたんだっけ?と、少し立ち止まり、自分の気持ちに問いかけることも多いなと思います。
また、そのふりかえりを人と対話してシェアすることで違った視点を得ることができたりします。

忙しくなんとなく過ごす日々に少しだけ立ち止まり、今週こんなことやったんだ、少し成長したなと感じ、その記録を見返したときにはいつの間にか大きく変化している自分に出逢えています。


ふりかえりして、また素敵な1年へ。よいサイクルを回していきたいですね!

読んでいただきありがとうございました♪



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