はむちゃーはん

日々の感情の言語化

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これをこどおじ(孤独なおじさん、子供部屋おじさん)の兄が着ている説得力の強さ

    • 普通の女の子になりたかった

      ※「普通」が「皆と一緒」だと定義する 。。。 昨日母に「皆みたいに街中で、オフィスカジュアルで働くようなIT企業じゃないであんたの会社は変な人しかいないんだわ」と言われた。 文系の大学を卒業したが、 たしかにIT企業に就職して、都会のビルで、オフィスカジュアルで、前髪をなくして、ロングヘアで働く友達は本当に多い。 皆、恋に仕事に大忙しで、「バリキャリ」って感じがする。ドラマみたいな若者だと思う。 対して私は、 工事現場で作業服を着て働いている。 前髪はパッツンだし、お

      • 映画「きみの色」鑑賞 ・主人公はアルビノだから(ひとりだけ白髪)色彩の感受性が豊か? ・曲がすこぶる良い ・ここまで説明がない作品を久々にみたので理屈とか展開とかいろいろ考えて置いていかれた感

        • 脱・お祝い乞食

          誕生日当日何をするか。誰と過ごすか。 君たちはどう生きるか。 打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? 。。。 先日26歳になりました。 誕生日当日はロックフェスに行きました。 携帯にかじりつかない誕生日いつぶりだろう。今までは、 日付が変わった瞬間に年齢をツイート 周囲に感謝を述べるツイート 抱負をインスタのポストに書き連ねる などSNSでお祝い乞食をして、 そこに集まるお祝いリプライにせかせかとコメントを返すのが毎年のお決まりで、多くの人からお祝いしても

        これをこどおじ(孤独なおじさん、子供部屋おじさん)の兄が着ている説得力の強さ

          好きな服を着ろと言うな

          「骨格」「パーソナルカラー」「顔タイプ」が世間に横行したことで、とことん自分が社会的に大丈夫と思われているか不安で仕方ない。 そんな中ファッション系インフルエンサーが一言 「自分が好きな服を着て自己肯定感上げていこう」 これで励ました気になってるインフルエンサー、どれだけいるんだ。 励まされた気になっている一般人、どれだけいるんだ。現実問題救われないぞ。 「自分が好きな服を着れば良い」の前提には、 まず「自分が好きな服」があり、 それが「自己肯定感が上がる服」である。

          好きな服を着ろと言うな

          労働×偏見

          新卒から今日まで建設業に身を置いている。 きつい。汚い。危険。 国土交通省が給与。休暇。希望と吟っているらしい。それもなんだかなだめられてるみたいできつい。なんだよそれ誰も言ってないぞ。あと「希望」はやめてくれ。「実行」だよ。 誰にだって「なんで入ったの?」と言われる。社内でも、仕事先で会う人にも言われる。 今でも会う友達はデリカシーで生きてるくらい配慮の塊の友達ばかりなので言われない。でも頭がひどいときは「差別しないように」言わないようにしているとも考えてしまう。 それ

          隙あれば自分語り

          高校時代の部活の同窓会を経たことで、 ようやく心から自分を肯定することができたという話をします。 あの頃は。 あの子は絵がうまくて物語も書けて創作ができる、 知らない世界を知っているし連れていってくれる、 純粋に頭がいい、 何もしなくても顔がかわいくて髪もきれい、 抜けているところも含めて愛される、 校内や他校にもファンがいていわゆる「カリスマ」だった。 私は生徒会長で部活を掛け持ちしていて そのお陰で知り合いが多くTwitterのフォロワーが4桁いて 異次元の高さのツ

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