どんなときも自分の味方でいよう

失敗しても、上手くいかないことがあっても
どんなときでも自分の味方で居ることが
自分を守る為に、必要なことだなと
考えるようになった。

 

失敗しても大丈夫
そんなときもあるよ
次は出来るよ
がんばろうね
今日がそんな日だったんだよ
良く頑張ってたの知ってるよ

自分に肯定する言葉をかけて
自分自身を、安心させていくと
私はまだ、出来ることがあるかも、と
心が持ち直してくれる。
味方でいる効果は、とてつもなく
大きなものなんだ、と感じています。

 

感情そのまま受け止める

出てきた感情を、いちいち
比べたり、批判したりしたくなるのは
『こんな自分』
『出来ない自分』が刷り込まれていて
たとえ出来たとしても、刷り込みが
立ち塞がり、出来ない出来ない!と
自分の評価や達成したことを
見ずに否定を始めてしまうから、なんだ、と
気づいてきたのはここ最近のこと。

否定されることが当たり前になりすぎて
自分を否定して、下に見て
批判を受け入れていたんだな、と。
だけど、それは自分への虐めのような
感覚に似ています。
出来ないと強要したり
自分で自分を笑ったり……それは
感情を丸ごと受け止める、という事からは
程遠いもので、自分が益々
辛い状況にのめり込んでしまう。

だからこそ、もうジャッジをやめよう

そう改めて思えた。自分の感情も
周囲の人の感情も、どちらも受け止める
『そういう考え方もあるよね』。
一旦受け止めて、自分の意見や考えを
話していく、どちらかが正しく
どちらかが間違っている、と感じてしまうから
主張を通したくなるのかな?と思います。

どちらも正しい、『どちらも』という
視点を持てれば、自分の視野の幅も
広がるし、自信にも繋がる。
自分と意見が違うから、とか
相手を負かしてやりたい、と、他人を
批判したり、噂をしたりするのは
自分の視野の狭さを明らかにしているのと
同じなんだな、と思えたときに
少し、気持ちが楽になった。

意見の違いも、主張の違いも
隣通しで違うことがあってもいいんだよね。
それが私達の面白いところ、だから
話しかけたくもなる、声をかけたくなる。
同じところがあればさらにパワーアップして
仲良くなれる、そんな気がしている。

           ※※※

自分を後に回していると、感情に
気づくのが遅れてしまったり、周囲に
合わせてばかりになってしまったりして
自分がどんどん、表現しにくくなり
『自分は後に回されても』良い、と
考えてしまうようになる。

そうなってしまうと、自分のことが
見えなくなる、好きなことが分からない
自分が何をしているときが楽しいのか
嬉しいのか、何をされたら嫌なのか……
後に回す、と言うことが、自分を
『見えなくしていた』と言うこと。

 

そしてそれは。

私なんて

という劣等感のような感情になり
自信がなくなってしまう原因に……。
だけどね、私たちは、自分優先で
考えても大丈夫、相手の顔色を
伺うことは必要ないんだよね。

自分が気持ち良くいられる空間や
環境に身を置きたい、と考えるのは
ワガママでも何でもなくて、それが
自分の意見、だから。

そう。もっと自分の言葉を気持ちを
前に出していい!言わないと伝わらない。
口にしないと分からないから。

           ※※※

自信はなくても大丈夫、初めから
自信を持てないなんてことは良くある。
自信は育てていくもの、それぞれが
どんな育て方をするのかで、育ち方は
違ってくるけど、隣と同じである
必要性はないから、安心して
自分だけの『自信を』育てていこうね。

        ※※※※

どんなときでも自分の味方でいる。
それは自分自身の応援団になること。
可愛らしい自分を!
応援して、励ましていきましょう♪