人の幸せのために生きている人へ

2020年4月23日の11:26頃、牡牛座の新月でした。
月が牡牛座にいる4月25日の16時頃まで新月の力が続きます。

一般的には、公的使命や役割の果たし方にスポットライトが当たり、そのために意識を変えていく新月です。

不安や恐怖の思いを抱えている人が多いので、打ち消すように与える愛の実践が急務な時期。
必要に応じて臨機応変に役割を変えながら、縁ある方に真心からの愛を届けていきましょう✨

そうそう、こんな風に意識を変えていく新月↑
お花が上に伸びていくイメージ。

一般的にはこうなのですが、ごく一部の人にはちょっと違う意味もあります。
書くのをやめようと思いましたが、必要な方もいそうなので公開してみます。

タイトルにも書きましたが、「人の幸せのために生きている」…と思う人以外は、ここから先はスルーしてください↓

足元を見てみたら見つけた小さなお花です↑
近づいて見たら、こんなに可愛らしい🌸

普通に歩いていたらスルーしてしまいそうなのですが、このお花のように、私たちの心の中には、なかなか気づかない感情があります。
自分の事なのにね。
自分の事だから、かもしれませんが。

少数の人かもしれませんが、普段から人の幸せのために生き過ぎている人の中には、自分の事を疎かにしてしまうことがよくあります。
すると、自分の心の奥にある感情に気が付かずにスルーしていることがあるのです。

「呼んだ？」と言って振り返ったようなお花。笑↑

このお花のように「私の事？」と思った人は、ゆっくり自分の心の奥を見つめてみましょう。
諦めかけていた本当の願いに、最近気づいていながらスルーしようとしていたかもしれません。
眠っていた思いが目覚めたというのに。笑

それが、たとえ不可能に見えたとしても、誰かの幸せに繋がったり、世の中を良くしていくことに繋がる未来が見えたなら、恐れずに肯定してみましょう。
受け入れて、その気持ちをゆっくり味わってみましょう。

恐怖というのは、何か原因や理由があって反応している場合もありますが、漠然としたものに対して不安を抱いているだけ、ということもあります。
失うことを怖がる事もあるけど、得ることを怖がっているだけということもあるのです。

つまり、結論を言うと「幸せになることを恐れないでください」…ということです。

太陽の光を浴びて嬉しそうに花びらを開いたように見えるお花↑
受け入れるって、こんな感じです。

もしかしたら、これは、当てはまらない方のほうが多いかもしれません。
それでも、呟いてみたのは、その人の思いが、今、必要とされているから。

それは願っていても良いのです。
いつも人の幸せのために生きている優しい人なので、自分の思いだと思っていたら誰かの願いを水面下でキャッチしていたということもありますから。

いつか、そう遠くない未来に、今、素直に受け入れていて良かったと思える時期がやってきます。
その時を信じて、今は周りの人に理解されなかったとしても、誰にも言えなかったとしても、失望しないように。

その優しさが、人を、世界を支えていくことをわかってくれる人が、きっと現れます。
そう信じて、幸せになることを恐れずに生きていきましょう。

最後にまとめると…
一般的には、公的使命や役割の果たし方にスポットライトが当たり、そのために意識を変えていく新月なので、後半部分は忘れてください。

必要に応じて臨機応変に役割を変えながら、縁ある方に真心からの愛を届けていきましょう。

そうそう、こんな風に意識を変えていく新月↑
お花が上に伸びていくイメージです。笑
同じ写真を三回もすみません。。。