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スターシード

2012年からスピリチュアルに目覚め、
自分を探究していくうちに

「インディゴチルドレン」
なのであろうと感じていた。

今は
「パイオニアチルドレン」
というのかな。


社会に合わせて生きることも可能。
普通の妻、母もできる。
しかし、どこかなんだか自分を生きていない気がする。


十分幸せではある。
だけど、自分らしく生きていると言えるのだろうか?


そのような思いの中、
嬉しいこと、楽しいこと、
悲しいこと、悔しいこと、辛いこと、
いろいろありながら過ごしてきた約10年。


私は西洋占星術を学んでいた。
私に衝撃的な気付きを与えてくれたものでもあり、
やるせなさを感じさせたものでもある。


もう、星に縛られるのは辞めよう、
きれいさっぱり、忘れようと思っていた。

ずっと好きなドラマがある。
「すいか」
小林聡美さん主演
私の遅い反抗期は、このドラマとともに昇華していった。


その中で、もたいまさこさんがママの
「BAR泥船」が出てくる。
お客様に向かって、
「もう帰ってちょうだい」
が決めセリフである。


ここ2年間
好きなドラマにBARが良く登場する。

「パリピ孔明」(アニメ)
「まどろみバーメイド」
「レモンハート」
「スナックキヅツキ」

など

ゆったりとした気分で、
美しい色のドリンクを飲みながら、
心の触れ合う場所

癒されます。


なんとなく、私ってBARが好きなのかな?
と思っていたころ、
透明愛好家さんのYouTubeをみて、
トキメイてしまった。

氷を入れて、透き通ったブルーのゼリーを入れて、
炭酸水を注ぐ

なんて美しい。
まるで海の水を飲んでいるみたい。


しばらくして、
ある小説を見つけた。
満月珈琲店の星詠み (文春文庫) | 千尋, 桜田, 麻衣, 望月 |本 | 通販 | Amazon


この物語には、難しい占星術の技法は出てこず、
必要な人の必要な時に、ピンポイントで言葉を投げかける。
美しく美味しいドリンクやスイーツで、心を和らげる。
そんな夢のようなひと時が描かれている。

夢のような時間を過ごした人たちは、
より幸せなパラレルワールドへ移行する


難しい技法はひつようないのかもな・・・
今までの概念を捨てて、
全く新しい詠み方ができるかもしれない。

そう思っていたら、
シリウス、オリオン、のキーワードをもらい、
「恒星パラン」に行きついた。

しばらく恒星について、検証してみようと思う。






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