浅葱

しっかり者のフリをした不器用。 うまく生きていきたいがためにnoteをつくりました。

浅葱

しっかり者のフリをした不器用。 うまく生きていきたいがためにnoteをつくりました。

最近の記事

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わたしについて

20代後半♀ 誰とでも仲良くできるタイプではなく、心を許した人や懐いた人、精神が大人な人とくらいしか仲良くできない。 仲良くなると明るくなる、、とは思うし、そう言われる。 高校生まではそんな感じで、小さな集団で自分らしく過ごせていたはず。 そして集団の中でずっと頭のいい方でいてしまったせいか、対人関係以外で困ったことはほとんどなかった。 大学生では、本当に自分の興味のある専攻、分野、 そして自分に合う環境に恵まれたおかげで、 4年間サークルで最前線に立ち、好きなことに向

    • 減薬経過①

      デュロキセチンを減薬して2週間、体調の変化があったので、参考になればと思い記録。 (続くかはわからないけど①としてみた) 〇服薬タイミング 朝食後 〇服薬量 毎日20mg→隔日20mg 〇体調 ・服薬しなくなった日、頭の半分から後ろあたりがくらくらする(朝〜昼前あたり) 飲む、飲まないを繰り返していくにつれ、服用した日にも同じ症状が出るようになった (デュロキセチンを始めた当初は、副作用で服用後の吐き気に苦しんだことを思い出すと、まだマシだと思ってしまう) ・ストレス

      • 減薬チャレンジ

        久しぶりに書く気になった。 抗うつ薬の減薬をできることになったから。 一度休職後、3ヶ月ほど中程度の向精神薬を飲み、その後2年ほどサプリメントのセントジョーンズワートでなんとか持ちこたえていたが、職場環境により再び服薬開始。そこから丸2年。 正直、社会人になってから一番心が穏やかで、やる気もそこそこあって、頭も動く、という状況にようやくなって、それが数カ月続いている。 そのことにある程度の自信を持てたので、本日心療内科の定期診察にて主治医にその旨を伝え、減薬してみたいが先生

        • 価値観の変化を感じる

          過去10年間で、自分の価値観が変わったように感じた。 特に物に対して。 10年前、学生時代は earth music&ecologyやLOWRYSFARM、Amo's styleのような、流行りのアパレルブランドの服が欲しくて欲しくて、でもお金無くて買えなくて悔しい思いをして。 古着屋巡って、そういうブランドの古いデザインのものを安く買ったりして。 社会人になってすぐは、自分のお給料で買えるようになったから、一気にそういうブランド系を買って。 服もそうだし、洗顔料と化粧水

        • 固定された記事

        わたしについて

          先生への感情

          以前、先生に懐くという記事を書いた。 その、自分では"懐く"ということにしていた感情について、掘り下げてみようと思う。 きっかけは、先日大学時代のゼミの恩師にお会いしたこと。 その方にも"懐いていた"し、初めて授業を受けたときからビビっときて、この先生のゼミに入りたいと本気で思って本当に入れてしまった。 今回卒業以来初めてお会いして話をしたが、自分の就職してからの変遷、結婚したこと、家族のこと、など他愛のない話をしたが、短い時間があっという間すぎると感じるくらい楽しかった。

          先生への感情

          10年後こんな人間になっているだなんて思わなかった

          いろいろあって、10年以上前のことをここ最近思い出した。 その勢いで、昔の写真や動画を見漁った。 動画の中には、部活にも遊びにも一生懸命な自分と仲間たちがいた。 話していた内容のおかしさに笑った。 高校生のときは本当に楽しかったんだなぁ。 今はこんなにも笑えることないなぁ、なんて思ってしまった。 社会人になってから、 自分の置かれた環境で、 あの頃のような腹からの笑いで、心からの笑顔で、咲くことはできない。 そう感じてしまってから、環境を変えようと少しの間頑張ってみた。

          10年後こんな人間になっているだなんて思わなかった

          生きてるだけで褒められたい

          生きる場所を変えたいと思うだけで、その為に動くだけで、これだけ疲れるだなんて、ますます自信なくすよねぇ。 まとまった貯金をしたいだなんて目標が無ければなぁ。 そしたらもう少しイージーモードで暮らそうって思えるのに。 いつ見つかるかも分からない最高な環境を求めて、自分の身体にハードな課題を課すか、 メンタルブレイクぎりぎりな日々を無期限で送って収入だけはいい暮らしをするのか、 考えるだけで疲れてしまった。 生きてるだけで褒められたいし、将来の暮らしに心配がないような(地方

          生きてるだけで褒められたい

          "先生に懐く"

          今年初めての投稿。 今年は、自分の置かれる環境を変えたい。 今の環境でなかなか具合悪くなってきて疲れているけど、調子のいい時に少しずつ動いていきたい。 さて、前から気になっていたことではあるのだが、 私は、"先生に懐く"という傾向がある。 幼稚園のときの担任に懐き、高校入学まで文通をした。 小学校のときの担任とは、欠かさず昼休みに遊んでもらった(今思うとなんて業務妨害な児童かと思う、苦笑)。年賀状も毎年送っていた。 中学の担任は、他地域から期限付きで来た方で、その方にも懐

          "先生に懐く"

          覚え書き

          お話を聞いてもらってわかった大事なこと 【目下の自分の課題】 ・自分の今までのことを人に話せるようになる →話せた、聴いてもらえたという成功体験をつくる ・話せるようになるために、自分の弱さを認められるようになる →完璧じゃなくていい。弱くていい。弱い自分は惨めじゃない。そう思えるようになる。 【自分の心に留めておきたいこと】 ・人が頑張っているのを見て、圧倒され、羨ましいと思っても、相手は自分のことを同じように羨んでるかも知れない。 ・考え続けていればいつかそれも飽

          下り坂

          体調がよくない方向へ向かっている。 平日身体をフル稼働させた上で土曜も働いて代休取るタイミングを見失ってるせいか、 ここ数日急に寒くなったせいか、 積雪と凍結路面で通勤時間1.5倍になるから早く家出てるせいか、 旦那の仕事が忙しくてゆっくりできてないせいか、 自分で多部署に働きかけないとならない案件が出てきて、適応障害なったときのトラウマが再燃しかけているせいか、 まあ原因はいろいろあるんだろうけど。 最近は熟睡できなくてつらい。 1日8時間睡眠死守しなければ動かない身体

          明るい朝

          3日前どん底の気分まで落ちたけど、 その後2日かけてなんとか通常近くまで回復。 体力はさておき…。 やっと2日間休める週末。 昨日から吹雪で、起きたら外が明るい。 雪のあとの朝焼けの明るさは好きだなと思った。 という独り言。

          良くない傾向

          連日の休日稼働。 それに合わせて処理量も増えてしまって、出勤しないで処理を溜めると平日キツかったので、泣く泣く分担して休日出勤。 平日楽するためにやったけど、確かに平日楽になったけど、 代わりに体力が犠牲になった。 そうなることはわかってた。ただ、自分がそれに耐えられないことが軽くショック。 先週あたりから一日の中での気分の乱高下が激しいとは自覚していたけど、 日曜はとうとう無気力で(ホルモンバランスも相まって)。 週明けたらまた乱高下する気分に自分でも振り回され、 そし

          良くない傾向

          最後の日に思うこと

          名目上"独身"の間にしたかったことが、なかったわけではない。 コロナじゃなかったら、適応障害になってなくて元気な精神状態だったら、 もう少し全国各地旅行して、1人でいろんな土地の空気をただ感じてみたかった。 九州、沖縄、四国、関西、山陰、紀州、東北、北陸…(なぜ北上して書いた) もし旧友に連絡したり会う勇気があって会えたなら、 もう何年も会ってない大事な仲間と会いたかった。 (相手方が会いたいと思っているかはまた別問題だけど) あと、大学の友達と会ってまたゆるいバカなこと

          最後の日に思うこと

          The☆不調

          結婚式前の不調の記録 ・1週間前から毎日顔にニキビ出現(皮膚科の強い薬で無理やり落ち着かせた) ・毎晩寝汗がひどく何度か目覚める(ホルモンバランスの乱れ?) ・爪磨きで表面磨いたらちょっとした拍子で爪ひっかけて1mmはがした(元々爪が薄いんだなぁ、もうやらない) ・口内炎出現←New! ・当日生理痛で苦しむことほぼ確定 -----------------追記 ・2週間前から肩甲骨の筋肉痛めて完全には治ってない(週末日課のエクササイズができていなくて体型不安) ・1週間前から手

          The☆不調

          過去の恋愛を未だに清算できない話

          人生が変わる1週間前。 最後の週末は自分に優しく、穏やかに、心のままに過ごそうと決めていた。 すると、2日続けて 人生で一番好きだった人が夢に出てきた。 もう二度と会えないと思って、割り切って過ごしていたと思っていたけど、心の奥底ではそうではなかったようだ。 好きだった人(以下"彼")は、夢の中で 高校生の私が精神的に具合が悪いと弱音を吐いたら、 すごくいろいろなことを助けてくれた。 (具合が悪いのはここ数年の話ですが) そして、私が張り切って着飾った姿を見せたいと見せ

          過去の恋愛を未だに清算できない話

          何もしないって大事だった

          休日の朝、秋のスッキリとした空気と空を見て、ベランダに出てみた。 うちの目の前は緑の多い公園。少し遠くには山並み。 ちょっと歩いたところにある中規模の道路に挟まれてはいるものの、少し住宅街に入ったところなので朝晩は静か。 ベランダにキャンプ椅子を出して座って、ぼーっとしてみた。 山や公園の木や芝生の緑、高い空、近所のお家の庭手入れの音、遠くに聞こえる救急車のサイレンを感じながら、感覚で生きる時間。 自覚としてASD(ADHDも若干混ざり?)グレーゾーンがあると思ってる

          何もしないって大事だった