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突然の不正出血⑥〜ほぼリアルタイム〜入院(筋腫分娩)

9月18日(水)から2泊3日で筋腫分娩の入院&手術を受けました。この記事は入院した時の記録です。

食べることが大好きな私達夫婦。
夫が私の気持ちが少しでも和らぐように入院当日の朝は早朝から開いているパン屋さんに連れて行ってくれた🥖(おやつ用のフレンチトーストも購入)
このまま旅行に行きたいなと考えたりしていたらあっという間に時間が経ち、病院へ向かった。

入院日の流れ

(とにかく忙しかったです)
10:00 入院受付へ診察券、保険証を提出
(マイナンバーカードを出したが入院受付では保険証での受付とのこと)

10:20頃 他の入院される方々と共に病室がある階のロビーへ案内される
10:30頃 ロビー内で身長、体重測定、病室へ案内される(個室でした)
また看護師が来るのでお待ちくださいと言われる

荷解き、夫と話しながらひたすら待つ

11:40頃 検温、血圧、脈拍等測定(微熱)
手術時間を聞くと午後1時頃とのこと
同意書へのサイン等をする
11:50頃 院内のコンビニで買い物後(のど飴、ミルクティー)夫帰宅
12:00 昼食(白身魚、かぼちゃ、ツナブロッコリーの和物、ごはん、切り干し大根、温かいお茶)

13:00過ぎ 麻酔科の先生からの説明、同意書へのサイン、手術時間の変更(前の方の手術が中止になったので、手術の順番は2番目、午前中かお昼頃になりそうだとのこと)
○全身麻酔と脊椎麻酔のメリット、デメリットの説明
(全身麻酔: 口からチューブを入れ人工呼吸を行うこと、術後吐き気等の可能性が高い、注射はない為、痛みの心配はない)
(脊椎麻酔: 麻酔の痛みあり、全身麻酔と比べると身体への普段は軽い、術後の痛みに関して下半身に麻酔が効いているので痛みがやわらぐのこと)

○今まで麻酔で何か影響はあったかの聞き取り
(以前全身麻酔で胃カメラ検査を受けた際に、検査後吐き気でうずくまりそのまま気づいた時にはベッドに寝かされ数時間経過したことを話す)
→脊椎麻酔の方が良さそうだけど、どちらも準備しておきますとのこと

14:00頃 検温、血圧、脈拍等測定(微熱) 
シャワー予約しないと入れないことを夫からの連絡で思い出し、シャワーを予約
14:30頃 服薬指導の方が来る(薬は飲んでない旨伝える。手持ちの薬はあるか聞かれ頭痛薬を持参していたので申告。服用したい時は相談をとのこと)

15:00頃 病室でクレンジング後、シャワーへ。
ドライヤーを借りて返却
コインランドリーへ ※洗剤、洗濯ネット、100円玉を数枚持参していたので良かった

16:30頃 手術に入ってくれる先生方が挨拶に来る
洗濯&乾燥した服を回収
17:00頃 担当の先生が1人で来た
(質問を受けてくれる。
1年程前から時々お腹の右側が時々痛いが関係あるか
→関係なさそう。筋腫分娩以外子宮卵巣も問題なかったとのこと。
手術しても妊娠出産大丈夫?
→全く問題ないわけではないけど大丈夫。胎盤と癒着(胎盤と何が癒着しやすいのかは不明、忘れてなければまた聞こうと思っています)しやすい等あるが手術しないと妊娠厳しいから手術のメリットの方が大きい。)
18時頃 麻酔についての説明再び。違う方が書類を持参し、手術日と退院日の流れを説明してくれた。
脊椎麻酔の場合は痛み止めの麻酔を先にする、その麻酔は痛いがその後の痛みはない。
術後は尿管に管が入っているので、退院日に歩行が問題なければ抜くとのこと
*妹の話を思い出し、尿管から管を抜く時痛そうだから脊椎麻酔の方が良いかなと考えていた。
でも痛み止めの注射が痛いの怖いな、とずっと悩んでいた

18:30頃 夕食(豚肉と玉ねぎの炒め物、バナナ半分、小松菜人参油揚げのおひたし、白ごはん、温かいお茶)
19:30頃 検温、血圧、脈拍測定等(微熱)
*痛み止め注射の痛み、尿管の管のこと、
子宮鏡下手術では事前に子宮頸管を広げるために器具を入れることへの恐怖に震える)

夫、家族、友人や先輩からの連絡に励まされる。
22:00頃 もう今日は器具を入れられることはなさそうだなと思い、少し安心する。

夜は怖くて眠れず、夜中に手の甲、足の甲に久しぶりに蕁麻疹が出る。
1.2時間寝ては起きての繰り返しだった。

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