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ゆぴの10分日記

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帰り道の10分間で書く独り言のような日記。よわっちくても生きてるだけでえらいえらい!
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2024年5月の記事一覧

マジで自分はビジネスパーソンとして終わってんだな、と感じた話

どうしよう、マジで何を言っているのかわからない。久しぶりに個としての劣等感を覚えた。 とあるスタートアップの経営にまつわる記事を頼まれて引き受けたはいいものの、マジで何を言っているのかわからない。 話している内容の視座が高く、領域も専門的かつ知らない単語も多く、何度かフリーズしてしまい、「やばいこれ記事書けるかな」と絶望したりした。 わたしはなぜかビジネス領域のインタビューを任される。それは、1番最初にいたメディアがビジネス系メディアだったことが大きいし、もともと広告代

【書く人集まれ】ライター交流会をするよ。note発信術について話すよ。【6/16(日)】

なんと!!!! オフラインで!!!! 交流会をやります!!!!! みんな来て!!!!!!!!(お願いが早すぎる うん。つくづくライターという生き物は横の繋がりが大事だなと思っていて、時には一緒にもくもくと仕事をしたり、書くことにまつわる悩みを相談しあったり、ライターと編集者というポジションになって記事を作り上げたり…するわけよ。 わたしも独立当時は意識していなかったし、「なんか友だち欲しい」ぐらいの感覚でいろんなイベントに参加してライターさんと繋がったけど、ただ普通に仲良

かあかがいなくなった日。私の家族のおわりが見えた日。

母方のおばあちゃんが亡くなった。 私の言葉で言うと、「かあか」が亡くなった。この「かあか」というのはおばあちゃんの愛称で、幼少期の私が名付けたものらしい。 うちの母がおばあちゃんのことを「お母さん」と呼ぶので、それを真似しようとした私が「かあか」と呼び始めたところから定着した。物心ついたころには、家族全員が「かあか」と呼んでいたので、私にとってのおばあちゃんは「かあか」だし、おばあちゃんちは「かあかんち」である。 思えば、私はめちゃめちゃおばあちゃん子だった。実家から徒

おばあちゃんに向き合うのが怖くてnoteを書くしかなくなっている

一言で言うとしょんぼりしている。めちゃめちゃ泣きながら書いているのであまり画面が見えないけど書いている。 こんなときにnoteを書くんじゃねぇという感じだけど、私は本当に喋るのが得意じゃないので文章でしか気持ちを吐露できない。 昨日母から「おばあちゃんがあと1週間かもしれない」と言われて、慌てて予定を調整して実家にすっ飛んできた。 とはいえ私の日常は続く。 当たり前に仕事の連絡は来るし、友だちから「ヤッホー、今度遊ばない?」みたいなLINEも来るので脳がバグりそうであ