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ゆぴの10分日記

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帰り道の10分間で書く独り言のような日記。よわっちくても生きてるだけでえらいえらい!
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2020年11月の記事一覧

“しんどい”を笑いあえたなら

何もよくわからないなか、新卒から異業職に転職してきたわたしをあたたかく迎えてくれた。 そんなメンバーたちと久々に会ってきた。 ここでは語り尽くせないくらい、本当にしんどかったときとか、眠れない夜を越えたりとか、自分何やってるんだろーとか思ったりとか、そんないくつもの日々を乗り越えて、今はみんな笑っている。 印象深いのは、転職してすぐに、直属のトレーナーさんが家族水入らずのハワイ旅行へと旅立ってしまって、「あーーー先輩すみません!!でも聞ける人がいなくて…すみません!!!

「ぐうたら・寝坊助・怠惰」なロールモデルをください

最近「尊敬している人は誰?」と聞かれて、変な話ほっとんど他人に興味がないわたしは「親と前職の上司と先輩…」ぐらいしか思いつかなくてモゴモゴしていたのだが(最低)、代わりにその子は人生で一番尊敬している人のことを教えてくれた。 その人がいるだけで、あたりがパッと明るくなること。(いない日は空気感でわかるらしい) その人がいるから、という理由だけで職場を選んだこと。 働き方やマインドや生き方すべて「こんな人になりたい!」というロールモデルであること。 その話を聞きながら、

飽きっぽくて飽きっぽくて上達しないという悩み

あ〜〜〜〜苦しいな〜〜〜〜〜〜 ひとりでサウナにいるけど、いろいろ根詰めてしまったのでとりあえず文章を書いて落ち着くことにしますはい。 今日の議題は「ものすごく飽きっぽい自分をどうにかできないか」だ。 そんでもって私は飽きっぽい自分が全然好きじゃない。当たり前だけど。 同じ仕事は2年以上続かないし、同じ家も契約更新したことがないし、いわゆる「ルーティン」も苦手で、毎日毎日同じことをやっているのが耐えられない。 何かひとつ、毎日続けていることがあったかしら、とたまに考

わたしのまわりにはイケメンしかいなかった

きっかけはいろいろあるが、最近自分がものすごく「男性脳」だということに気付いた。 「男性脳」「女性脳」の定義はいろいろあると思うが、ここではとりあえずわたしが「この行動や言動、メンズっぽいな」と思ったら男性脳ということにしておく。(主観100%な) たとえば、彼氏に愚痴を言われたとき、すぐに「じゃあ変えちゃえば」「辞めちゃえばいいじゃん」「相手にハッキリ伝えてみれば?」とズバッと言ってしまい、「聞いてほしかっただけなんだけど…」と言われたときとか。(これ、男が言われるヤツ

「ちゃんとしよう」って思っていたら1年が経った

たぶん、今しかできないであろう、わたしのエブリデイ・ライフを写真や動画に収めたいなーと思いながらいつもiPhoneを構えるのだが、目の前の光景があまりにもひどすぎてすぐに削除してしまう。 これはうちの寝室で(パンツが落ちていないことを切に願う)、枕元に落ちているのは寝る前につけたアイマスクだ。 布団は寝起きにのそりと這い出た状態のまま形状記憶され、朝に「このコートはどうかな?違うなー」「このバッグは?小さいなー」とあれこれ試しては脱いだ形跡が残っている。 理想のライフス

発信者は「恋人がいないほうが支持される」に関するモヤモヤ

これたぶん世間的にはタブーな領域なんだろうけど、わたしはモヤモヤしちゃったので書いちゃうね!!(笑) あと、女の子って書いたけど、ぶっちゃけ女性にも男性にも当てはまると思うのでそんな感じで読んでおくれ。 たまたまではあるんだけど、わたしは社会人になってからずーっと人を好きになれず、彼氏がいなかった。 人を好きになるって奇跡だし、好きになった人に好きになってもらえるってもっと奇跡的じゃね??? 数年前までは彼氏がいたわたし、一体どんなマジックを使ってそんな奇跡を起こした