見出し画像

“気になる”という曖昧な感覚の答え

気になる人って、ふとした瞬間に出現する。
これは、男女問わず。
大人になってかなり経つので
中学生みたいに、気になる=好きです!っていうだけの話ではない。

なーんか気になって、行動を見つめてしまう。
ふと、思い出してしまう。
タイミングが合っている気がする。

人気、元気、鋭気、英気、気分、気持ち、気になる、気が合う、勇気、活気、浮気、移り気、病気、寒気、気配、気がきじゃない、気が乗らない、気にしないなどなど、気を使った言葉は多い。

戻って、気になるの話。
英語では、be on one's mindって言うらしい。
一つの思考に参加するみたいな、成り立ちにみえる(英語は詳しくないのであれですが)

では、気になるって、お互いの思考に参加する=お互いの思考があっている部分があるってことなのかなぁ。

“気”になるって言い方もまさしく気になる。
〜なるってことは、思考が通じて”気”=パワーか何かになるってこと?

人だけに限らない。今日も、気になっていたイベントに、
「やっぱり、なんか気になる!」と思って参加した。
いま、自分がやりたいことのヒントがそこにあった!

気になるって、脳として、答えの解釈にはたどり着いていないけど、
回路がつながりかけている、点の状況かなと思った。
だから、自分の“気になる”は、大事にした方がいいなと感じた。

学問的には、答えが出ているのかもしれないですが。
自分的には、しっくりきた感じがあります。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?