レッスン59回目。『30番9曲目』『M』。

今日はピアノ教室と家との往復を頑張って歩きました。
いつもはレッスンのあとにお昼ごはんを食べてすぐブログを書くのですが、
今日は疲れたのか、お昼を食べてすぐ昼寝をしてしまったので、
なんだかぼんやりしています。
お昼寝をしたら、レッスンのことを少し忘れてしまいました、笑。
なので、覚えていることだけ抜粋で書きますね。

レッスンでは、『30番9曲目』と『M』をみていただきました。

『30番9曲目』は、指定のテンポよりかなり遅かったのですが、
「はやく仕上げてきたわね。」と言われてマルをいただきました。
左手がもつれそうになり弾き直したりしたのですが、
特に何も言われませんでした。

わたしは、自分の爪を短く切っているのに、
爪の音がカチカチいうのを気になって、
先生に指のどこで鍵盤を触るか質問しました。

いまさらながら、基本的な質問だったのですが、
先生は指の第一関節が凹まず曲がっている程度に弾ければいいと、
おっしゃっていました。

🎹

それから次に『M』をみていただきました。
月刊ピアノに載っていた初級レベルの楽譜です。

シンプルなのですが、素敵な響きの楽譜です。

通して演奏すると、
「もっと強弱をつけて、歌うように」と言われたので、
もう一度弾きました。

右手のメロディだけではなく、左手の伴奏の強弱もご指摘いただきました。
次回のレッスンまでにしっかり練習したいと思います。

この曲を弾くと、夏の高校野球を思い出すんですよね。
高校のときは吹奏楽部に入っていて、
夏になるとコンクールの練習で忙しかったけど、
高校野球の試合の応援にも行っていたから。
その応援で演奏した思い出があるんです。

もうすぐ夏も終わりだから、
はやく仕上げられるといいなと、思っています。