![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/95970444/rectangle_large_type_2_d37354bdc02f3ca687dec8da77a7320c.jpeg?width=1200)
いいね、ダーニング!
冬の初め、お気に入りのウールの靴下に薄ーくなっているところを発見!
セーターみたいに温かい上に他の部分はとてもキレイで捨てるにはしのびない。
だけど、このまま履いたら、きっとあと数回で穴が開いてしまう。
うーん、もったいないな、どうしよう🤔
そんな時に「ダーニング」という補修方法をテレビで見たことを思い出しました。
ダーニングとはイギリス発祥の補修方法です。
傷んだ場所に布をあてるのではなく、毛糸や刺繍糸などで縦糸と横糸を織り込む(編み込む?)ことで補修できます。
私は家にあった、刺繍糸に似た刺し子用の糸を使ってみました。
![](https://assets.st-note.com/img/1674092426991-rCoIWEmRk1.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1674092464715-41keGXvy2T.jpg?width=1200)
ダーニングをしてからもう10回ぐらいは履いているのですが、糸が切れることもなく、とても丈夫!
他のウールの靴下の底が薄くなった時も挑戦してみようと思います。
お財布にも環境にもモノにも優しいダーニング、オススメです🧡
※この記事を書いた数日後、かかと部分も薄くなっているのを発見!
今度はグレーの刺繍糸3本どりで補修してみました。
![](https://assets.st-note.com/img/1675758825247-a5vJJgIe6S.jpg?width=1200)
同系色で補強する方が好みかも!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?