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Kindle出版への道⑬発売日



スマホ音痴の超初心者ポンコツ主婦が、スマホだけで Kindle 出版に トライする道のりを書いている。

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前回は出版の予約登録があとは出版当日を待つのみ。というところまで。

そして今回はついに出版できたお話。

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Kindle出版。
ついについに。
この日がきた。

なんていうか。
こわかった。
一体どのような見え方になるのだろうか。

そう。
スマホだけでの作業だったため、仕上がりのイメージ確認はほぼできていない。

つまり。
出版してはじめて、自分で自分の作品を客観視できることになるという。

なんとも恐ろしい。
開けてビックリ玉手箱。

いや。
こわくて。
こわくて。

なかなか開けることすらできない。

どこまでポンコツなんだ。

勇気を出して。
Kindleを開き、無事出版されていることは確認できた。

ただ。
中を見るのがこわい。

仕方がない。
今見ることが出来ないのなら。
無理して見なくてもいいではないか。

もう、どうあがいたところで、事実が変わる訳ではない。

結局。
やっと勇気を出してページを開いたのは、3日後だった。


わわわ。
顔から火が出るかと思った。

は、はずかしい。
知らぬが仏とはこのことか。
無知の強み?

何もわかっていなかったから出版できたけれど。
はぁ…。

ま。
これはこれで勉強だ。
出来栄えはともかく。
Kindle出版という目標を達成できたではないか。

それに。
AmazonさんがこれでOKって言ってくれたんだから。

大丈夫。
いいのだ。
これでいいのだ。

もしかしたら、Kindle出版を考えている人の励みになるかもしれない。

この程度でも大丈夫なんだ!と。
勇気を持ってもらえるかもしれない。

素晴らしい作家さんは本当にたくさんいらっしゃる。
そんな中、こんなポンコツがいても、それはそれでいいのではないか。

みんな違ってみんないい。
そうだ。
そういうことに。
しておこう。

改めて。
私がここまでこれたのは、決して1人ではなく。
SNSのフォロワーの皆さまの暖かい励まし。
そしてサポート先生の御指導あってのこと。
本当に心から感謝しています。

本当に本当にありがとうございました。


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