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エルマスWP1.1のポイントと今後の…ニャホニャホについて

みなさん、お疲れ様です。獅子猫です。
本日は(2022年6月10日)、エルフマスターズのホワイトペーパー1.1リリースされました。新要素が結構追加されていましたね。新しいホワイトペーパーはこちらから。

今回は獅子猫が気になったところのみ、スポットで書きます。

■スタミナ

ダンジョンを探索するには、スタミナを消費します。消費量は挑戦 するダンジョンによって異なり、スタミナの上限値は所持している NFTの数によって変化します。回復には⼀定の時間が必要になり、1 ⽇のスタミナ回復量に上限があるため、さらに多くのダンジョン探索をするためにはスタミナを回復するアイテムが必要となります。

ELFMsWP1.1 P6

➡キャラクターNFTであることを文脈と感覚で理解しましたが、アイテム?とも思いましたが、、、「キャラクターNFT」と「アイテムNFT」の表記はきちんと書いた方が良いかも?

■行動力(追加要素)

ダンジョンを探索するには、⾏動⼒を消費します。マスターNFTごとに上限が決まっており、回復には⼀定の時間が必要になります。1⽇の⾏動⼒には回復量上限があるため、さらに多くのダンジョン探索をするためには⾏動⼒を回復するアイテムや多くのマスターNFTが必要となります。

ELFMsWP1.1 P6

➡ここは追加された要素ですね。マスターNFTごとにダンジョンでの行動回数に違いのあるようで。マスターのレアリティに依存するのか、どうでしょうか。

■ マスターNFTの売買

バトルにおける主戦⼒であるマスターによって、プレイヤーの戦術 の幅が広がります。1つのパーティあたり3体必要であり、属性やス キルの新しい組み合わせ⽅によって、バトルを楽しむことができま す。 また、マスターはコレクティブルNFTでもあるため、コレクション をしてSNSのアイコンにしたり、コロニーで暮らしている様⼦を観 察したりするといった楽しみ⽅も可能です。 ※売買後もレベルは引き継がれます。

ELFMsWP1.1 P14

➡ここは売買後もレベルが引き継げるので、二次流通の売値にかなり影響がありそう。気になるのは、二次流通後のステータスの振り分け(リセット機能)ができるのでしょうか。

■ 疲労回復(追加要素)

エルフやマスターにはそれぞれ疲労度が存在しており、⼀定以上の 疲労が溜まると段々と報酬が獲得できなくなります。回復にはPLTな どのトークンが必要となり、定期的に回復することによって、より 多くの報酬を獲得しながら探索をすることが可能になります。

ELFMsWP1.1 P14

➡なるほど、面白い仕組みですね。

■ ステータスの振り分け

マスターとエルフ共に最⼤レベルは60レベルとなっています。レベ ルアップすることにより、ステータスポイントを獲得し、ステータ スへの振り分けが可能です。 ステータスポイントの振り分けにはPLTなどのトークンが必要とな り、レベルの上昇に伴い必要なトークンの量は増加します。

ELFMsWP1.1 P14

➡これはレベルにも価値をおくということですね。よし、先行者目指して最速でレベル60を目指そうかにゃ。

■ ゲーム内エコシステム(追加:要素のまとめ)

またユーザーはゲーム内で以下のようなトークンエコノミクスを体験することができます。
● PvE、PvPでのトークンポイント獲得
● トークンポイントの量に応じたPLTやELFなどトークンを獲得
● トークンを利⽤したステータスの振り分け
● トークンによるアイテム作成
● アイテムによる⾏動⼒回復
● トークンを消費し、疲労回復
● PvPでのランキング報酬獲得
● その他アップデートによる機能での使⽤

ELFMsWP1.1 P16

➡まとめ要素です。

4.3.2 スカラーシップの使⽤⽅法(追加)

1. スカラー⽤のウォレットを作成し、ELFとMasterを移動させる。
2. マネージャーがスカラー⽤のゲームアカウント作成し、スカラー⽤ウォレットを コネクト、パスワード設定する。
3. マネージャーがスカラーにID、パスワードを共有する。
4. スカラーがマネージャーのID、パスワードを利⽤してログイン、ゲームのプレイ を⾏う。
5. マネージャーは報酬を獲得したタイミングなどで、スカラーに⼀部トークンを報 酬として送⾦する。

ELFMsWP1.1 P22
図解

➡スカラーシップは双方にとって魅力ですよね。参入障壁も低くなる。お友達にすすめる際は、様子見としてスカラーを勧めてみてみるのもアリ♪

ロードマップ

改訂版ロードマップ

➡調整はあるものでしょう。はやる気持ちを抑えながら正式リリースを待ちましょう。ちなみに獅子猫の誕生日は8月なので、8月中希望( ´艸`)

今回のWPの補足説明は公式Discrodにて

まだ公式Discordにjoinしていない方はこちらからどうぞ。

獅子猫的考察とPLTトークンへの影響

今回は、ゲーム内エコシステムという観点でポイントをまとめてみました。反応は様々でしょうが、よくできた仕様だなと思いました。
「え?!課金ゲーかよ!?」と感じた方もおられるとおもいますが、これはp2eゲームであり、投資要素があって当然だと思います。(煽りではありません汗)
 投資された方には報酬を多く、逆にスカラーシップを利用してリスクなしでゲームをする事もできます。この"然るべきバランスがある事が新しいゲームの形"ではないでしょうか。
ご自身にあうスタイルで楽しめばいいだけ。

 そしてPLTトークンへの影響、ズバリ原資回収という観点でひとついうのであれば、ポイントは、「要素はゲームプロジェクトはエルマスだけでない事」です。さらに言えば「ゲームだけ」ではありません。様々なプロジャクトが進行中です。この辺のパレット報酬システム、因果関係はまた記事にしようと思います。

獅子猫はガッツリいきますよ。エルマスだけで無く、全体を見ているので^^

そして、今回も最後までこの記事をお読み頂いた方にスペシャル情報を…

現在検討されている新しい要素

月間暗号資産7月号で以下の情報が…

・将来的にゲーム内独自トークンを検討中
・参加しているユーザー数によって獲得できる報酬が変動する仕組み
…etc

あとは書店チェックされてみてください!
CryptoNinjaParty!では、ステーキング要素も含まれているので、この点も今後実装されると思っています。

ということで今回は獅子猫的ポイントを記事にしてみました。みなさんの今後の行動の参考になればと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました^^

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