起業して2年目の起業コンサルが言うことに果たして説得力はあるのか、と言う事について少し考えてみた。
最近コンサル、とか起業とか言う言葉をこのデバイスで使っているからなのか、やたらとあちこちのSNSで起業コンサル広告わっしょいになっている。
起業コンサルのWEB広告で注目したいのはWEB広告のある場所、なのだが。またそれは別の機会に説明しようと思う。そこだけみると、その人が本物か偽物かってことの判断材料になる事もある。
起業コンサル、それから投資やら自己肯定感を上げるコーチングをしてる人で、こいつは怪しいやろ!と言う人の中でも絶対に怪しさ満開な人は、絶対本名を明かさない、とか、自分がいる場所を明かさない人。
ほんまに上手いこといってるなら、名前告げないで正体明かさないで居るなんてことはそもそもおかしな話だと思っている。
自分自身がしっかり稼げているなら、まずは自分を思いっきり曝け出すと思うんですよね。
そしてあと、こんな広告についつい目が行ってはしまっておりませぬか?
〇〇さん、月商100万円!
とか、
〇〇さん、半年で億越え!とか。
でもね、、ここからが本題。
副業で億超えて稼いでる人、確定申告の方法わかる?さらに言うと、顔公開してたら億を越えた年収になってたらえらい収支報告になりますけど大丈夫?
と、まず他人事ながらそれが気になる。
で、さらに言うと本当に稼いで居る人って、みんなこっそりひっそりそのノウハウについては黙っていて稼いだノウハウなんて放出しないのだ。
関西人の言うとこの、もうかりまっか?ぼちぼちでんな。がそれに該当する挨拶。
ぼちぼち。と言うのも,稼げてるけどまぁ聞かんとって。そのあたりは大人やしお察しくださいぺこり。
なのだ。
起業して2年目のコンサルに説得力があるかどうか、と言うタイトルだが、誰にでも初めましてはある。でも、2年目のコンサルに、この儲かりまっか、ぼちぼちでんな、の文化が根付かず、さらに稼げた!と言う数字ばかりを押し出す手法については、ものすごい違和感を感じるのである。。
一体誰がこれをはじめて、誰がこのビジネスモデルを作ったんやろ?もうこのモデル、古臭いで。と思う、、。
けど、まだそれに食らいつくように、なんならスマホの画面に穴が開くくらいガン見している起業家がいるのも事実なんやろうな。と思う。
事業成功の秘訣って案外簡単な事なんやけどな。笑。
そんなこねくり回して難しい事しなくてええのに。
と思う。
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