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【家族の思い出 #8】息子は動物が大好き! ワンちゃん、うさぎさん、馬さんとの出会い

こんにちは、@hanamizukiです。

前回の記事はこちらから

私は息子を「〇〇くん」って呼んでいましたので、「息子」以外に何か呼び方がないものかと考えてみたところ、ハワイ語で、milimili(ミリミリ)は「愛おしい」との意味を見つけ息子にピッタリだなぁっと思ってnoteの中で日常の中の息子を紹介するときは、「mili君(ミリくん)」と呼んでいます。

mili君は、とっても動物が大好きな子でした。

お散歩に行くと、スズメやカモさんを見ても「さわっちゃだめなのー?」って、鳥さんでも触りたがります。
ワンちゃんをお散歩している人をみかけると「ワンちゃんさわりたいー!」って、必ずワンちゃんをなでなでして、小さなワンちゃんもmili君よりも大きな秋田犬でも「いいこ、いいこ」をするぐらい大好きでした。

mili君2歳3歳のコロナ禍でもタイミングをみて、動物園やサファリパークにも行っていました。
しまうまやキリン、ゾウさん、ライオンを見て、ゾウさんの大きさにはmili君はとってもビックリ。
おと(息子はお父さんを「おと」と呼んでいました)と、ゾウさんの餌やりに挑戦しますが
「おとー、やってよ~。」
って、なかなか近づこうとしません(笑)
「miliもやってごらん。ゾウさん目が優しいよ。」
と、おとが誘いますが、おとと一緒にちょっとだけやって
「エへへへー(笑)」ってはにかんでは逃げちゃうmili君。

触れ合うことができるパークではウサギさんやアルパカにも何度も会いに訪れていました。

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家の近くにある大学では、馬術部があって、そこの競技用の馬さんたちにも何度も会いに行っています。
馬舎に入って近くまで見に行って、じーっと馬の様子を観察したり、おとと一緒に餌やりをしたり、本当に小さい動物から大きな動物まで大好き!
この動物はどういう動物なのかなぁって、好奇心旺盛で目をキラキラさせながら、動物と触れ合っている子でした。

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おとのお家は動物が大好きな家族。
遊びに行くとワンちゃんやウサギさんがmili君を待っていてくれました。
優しいワンちゃんとウサギさんに触れているのを家族皆んなが優しい目で見守っていてくれたのを覚えています。

春夏秋冬どの季節でも、何度もアルパカさんに会いに行ったり、ウサギさんに会いに行ったりしていたパーク。
mili君が触れ合った動物たち。
mili君だけがいなくなりました。
こんなに優しくて、
動物に沢山の愛情をもらい、
沢山の愛情をそそいでいた息子。

過去に戻れるならば助けてやりたい。
もっともっと生きていてほしかった。




mili君
お家にはね
たくさんのぬいぐるみがあるよ。
犬のマリー、うさぎのモッチ、トラさん、ゾウさん
トリケラトプス、ブタさん、
そして、最初のお友達、白熊のジョージ。
赤ちゃんの頃から抱いていたジョージ。
ジョージにはmili君が見えているかな。
たくさん、mili君が愛情をかけてナデナデして
抱っこしていたぬいぐるみ達。
優しい子の母になれてお母さんとっても幸せでした。


自己紹介


これまでのこと
開業医達の誤診や過信は「あるべきではない」
誤診や過信で不幸になった親子は沢山いると思います…
どこかで見つけることができなかったのか
「病院とは」「医師とは」「こどもの病気とは」



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