milet tour “stairs” 拾八段目 @東京
ネタバレがあります。miletちゃんが「自分の口で直接伝えたい」と話している内容については、このnoteでも言及するのは避けたいと思います。
※Xでリプライする際も、ネタバレにつながる言葉、演出含めて内容はお控えいただけると助かります。このnoteやDMで返信いただければと思います。MCはニュアンスを含みますし、個人的な感想を書き留めたものになります。
新曲についても少し感想書いているので
知りたくない方はそっと閉じてください
座席
あ、1日目も2日目もほとんど同じ位置でした。
それと、1日目は右隣に何度もお会いしているmilesさんがいて
2日目は後ろに仲良くさせていただいているmilesさんがいて
まぁ偶然なんだけど、このキャパでこんな事あるのね!
東京
今日は16:00まで仕事を終えてからの移動中、
駅のホームで電車を待ちながら、片手にパソコンを抱えてTeamsをチェックしていたんです。そんな時、ふと後ろから視線を感じて振り返ると…なんと○○○ちゃんがそこに!(milesの仲間です)驚きと嬉しさで、ライヴの気分にスイッチを切り替えられました!
私の肩に下げていた武道館バッグが目に留まったそうで、彼女は「あれはきっとmilesだ」と感じてくれたみたいです。そして後ろ姿から、「もしかして、ふうさん?」と声をかけてくれた瞬間、心が温かくなりました。
電車の中では、「stairs」について、「miletちゃん」について、心ゆくまで話しました。その他に、お互い今年観に行った宇多田ヒカルのライヴの話で盛り上がったりもした。milesとちょっとずつだけど、深い話とかできるようになったのがとっても嬉しい。お互いに「miletちゃんのライヴが楽しいのは、milesに会えるからだよね」と共感し合い、もしmilesがいなかったら、何度もライヴ来てなかったかもしれないね、なんて語り合いました。
本当にその通りかなと最近思う。
ライヴの感想や音楽に対して「共感」できる仲間がいる、それがどれだけ幸せなことか。分かち合える仲間がいるからこそ、よりライヴの思い出が深く心に刻まれていくんだなと感じました。
開場前
会場に到着すると、まずは御朱印を押すために別の列に並びました。
目の前には、なんと8個ものスタンプがずらり!全然混んでいなくて、スムーズに進むのを見て「さすが東京、気合いが違うな」と感じました。
その後、会場近くでプリクラを撮っていたmilesさんたちと合流し、「なんかお腹空いたよね」となって。すると、まるで救世主のように「まい泉」のカツサンドを買ってくれたmilesさん、そしてお菓子をたくさんくれたmilesさんもいて、昼ごはんを食べ損ねていた私には本当にありがたかった!
5AMの国際フォーラムの時もそうでしたが、東京ではやっぱりたくさんのmilesさんに会えるのが嬉しい。東京、千葉、埼玉、神奈川、新潟、栃木、三重、名古屋、香川、札幌…あの短時間で、15人ほどとお会いでき、言葉を交わすことができて時間が経つのがあっという間でした。
でも、「stairs」が終わってしまうと、
関東以外の方々と頻繁に会えなくなるのが寂しいな
miletちゃんのおかげで繋がれたこの素晴らしい仲間たち。
皆さんとの会話は楽しく、いつも気持ちが落ち着き、心が温かくなる。
やっぱり、ここで出会えたご縁には、感謝の気持ちでいっぱいです✨
お花
とっても素敵なスタンドフラワー
「翼、優しさ、つながり」がメインのイメージの様です
本当に豪華で美しく、輝いていました。立派で見事なデザインに、思わず感嘆の声が出てしまうほど。ハイエナやエンジェル、デビルが見守っている様子もあり、愛に溢れた装飾が一層素敵でした。全てが一つが調和して、miletちゃんへの深い思いが感じられる、まさに最高の贈り物だなと思いました。
御朱印
今日の御朱印は「堂々謳歌」
とても優しいメッセージだな、と思った。
それが、miletちゃんが自分自身に向けた言葉なのか、ファンへの言葉なのか、それとも両方なのか…考えていると、どこか温かな気持ちになった。
「自分自身を受け入れること」「他人に合わせず、自分らしくいること」
そんなシンプルだけれど、時には忘れてしまいがちなメッセージ。改めて、miletちゃんの人生観や音楽観をひしひしと感じる。miletちゃんの音楽はもちろん素晴らしいけれど、実はその背後にある言葉、いや、言葉に込められた思いが本当に心に染み渡る。奏でられるメロディ以上に、miletちゃんが紡ぐ言葉のひとつひとつに、miletちゃんの「自分らしく生きる」という強い信念が込められているのを感じる。
だから、私はmiletちゃんの音楽が大好きなんだ。どんな音楽にも負けないほどの力を持っている。もしかしたら、**「自分らしくあること」**というメッセージを伝えるmiletちゃん自身が、私たちの人生に灯る希望のような存在になっている。
開演
開演前、両サイドに掲げられていたスクリーンの消灯と共に会場内が暗転
幕が光に包まれ、イントロが流れた瞬間、アリーナ全体が総立ちとなり、miletちゃんを迎える空気が一気に高まる…
これも会場によって違うけど、stairsの後半は
だいたいこのパターンが多くなってきたね。
今回はstairsツアー最大規模の会場だから、いつもとは少し違った雰囲気が漂っているのを感じた。それだけじゃなく、入場と共に響くドラムの音もいつもとは違う。生ドラムの音が響く度に、「誰が叩いているんだろう?」と期待がどんどん膨らんでいく、そんな特別な始まりでした。
バンドメンバー紹介
ちょっと脱線しますが…
私は子供の頃に何になりたかったかなと思って
書棚を漁ってたら、色々でてきた。
小学2年生「サッカー選手」
小学3年生「パンヤさんになりたい」
小学4年生「ゲームをつくる人」
うーん、まぁ今思い返せばなんとなくわかるけど
miletちゃんのように真剣には考えてなかった感じかなぁ
レポに変なもの突っ込んですみませんw
ちなみに今の職業に1ミリも関係なくて
人生やっぱり海原の様に彷徨いながらいくもんだなと感じてますよ🫠
Higher
ちなみに翌日は過去一ワーストと言われました(笑)
まだいいほうって言われたから、みんな何くそモードになったんだろうなとw
やっぱり、ここは静かにするんじゃなくて
常にうるさくして、毎回miletちゃんをとにかく困らせて
一段一段ワーストを更新していくのが正解だったのだと気づいたw
熊本、福岡、広島は可能な限り叫ぼうかなと思った!!!
できることならば、5AMのように「うるせー」って言わせたいけど
stairsはそういうライヴではないから悩ましい
新曲
最初の冒頭のイントロの部分、大海原にいざなうかのような
そんな入りでリピートが続く
そして、中盤から続くこの歌詞が心にとっても残ってます。
まるで新たな冒険の始まりを告げるかのように響きとメロディ
聴く者を未知の場所への一歩を踏み出そうとしている
そんな背中を押してくれる感じの曲
夜明け、光、魚、嵐…そんなワードと共に流れる
miletちゃんらしい言葉選びで好きになりそう。
ギターの弾き語りで、ゆっくりしたテンポの曲なんだけど、
その中にある静けさが、まるで広い海の穏やかさを感じさせるんです。それでも、その静かな海の中には、確かに力強さが息づいている。シンプルなコード進行が繰り返されるメロディが、耳に心地よく響いてくる…
この曲は、広々とした海の上で、風を感じながら航海をしているような気分で聴いてみたいですね。海のゆったりとした揺らぎに包まれながら、遠くまで続くその音の旅を感じたい。
どんなイメージなのかなぁと思って描いてみた
水平線しか見えないような広大な海原の中に、まるで目印・道標のように大きな階段がそびえ立っていて、迷っても、たとえ波に流されても、その階段がきっと、帰るべき場所を教えてくれる気がする。
希望の光が差すその方向に向かって、一段一段歩んでいく。その階段はまるで、私たちの背中を優しく押しながら、新たな冒険への一歩を踏み出す勇気をくれる、そんな素敵な歌です。
過去から何回か語っている事ですが、私にとってmiletちゃんは
北極星なんです。人生において、苦難、困難、迷ったり、悩んだら
miletちゃんだったらどうするかな、miletちゃんの音楽があるじゃないか
そう思える存在になっています。
そんな想いを胸にこの曲を聴いていたので
もう感激で言葉にならない…😭
MC
MCの内容から、私が感じた事を書いてます。
いつものようにwingsの歌詞を引用してお話しするmiletちゃん
海の上に階段がある、目印になるように作ったみたいな事を話していて
人生において、迷っても、どこからでも見えるようにね
そんな事をみんなに話してました。
そして、たった一枚の羽が、たくさん集まってつながり、重なり合っていくことで強さを生み出すという話も、本当に何度聞いても胸にくるものがある。一枚一枚は小さくとも、集まることで大きな力になる。その様子は、私たちの生き方や人とのつながりそのもの。
依頼された作った曲も素敵ですが、やっぱりmiletちゃんの心の中から湧き出る想いが詰まった曲、過去・現在・未来が繋がるような深い意味を感じる曲が、特に胸に響く。
新曲にも、そんなmiletちゃんの内面が感じられて
リリースが待ち遠しくて堪らない。
東京は1曲追加になった事もあり
やっぱりアンコールの際のMCはなく
すぐWho I Am、Rewriteに入っていくパターンでした。
労い
最後に、神宮司治さんがステージ中央に向かって、解放されたかのようにとびきりの笑顔で歩み寄ってきました。あの笑顔よかったな…
その姿を見たmiletちゃんも、満面の笑みを浮かべながら、労うように肩を寄せていました。この二人の温かいやりとりに、心がじんわりと温まる瞬間でした…。
神宮司さんの1日目のツイキャス配信を見て、土曜日の夕方に依頼を受けて、一度は断りかけたものの、最終的に受ける決意をしたことを知りました。そして、わずか4日でここまで仕上げたプロ魂に、改めて感動しました。
演奏中も、ずっと左側の譜面を見ながら一生懸命にドラムを叩く姿が、とても印象的だったもんなぁ。その真剣さと、最後の笑顔が、本当に素晴らしかったです!!
miletちゃんがみんなにマイクを向けている「Rewrite」のシーン、きっとあの瞬間。「みんな歌ってー!」と誘うその笑顔が本当に素敵で、ステージに立っている喜び、そしてみんなと一緒に歌える幸せが一枚の写真から溢れ出している😭。その一瞬を捉えた1枚に、miletちゃんの感動が真空パックされていて、びしびし感じられて、こちらまで心が温かくなる。
最初からだったのか、途中からだったのかはわからないけど
気づいた時にはmiletちゃんが左腕にしている「18」の数字の「8」が取れてしまって「1」になっていたね。
それだけ熱のこもったライヴだった。
平日でバタバタしながらも、こんなに楽しいアフター5があって良いんだな。頑張ってきてよかったな、生き甲斐があるって良いなって心から感じた1日でした✨
今年のファンクラブの配信ミニライヴのメンバーだったね✨
2024.10.9 セトリ
Love When I Cry
Shed a light
You & I
Fine Line
jam
Before the Dawn
us
Somebody
レッドネオン
Anytime Anywhere
THE SHOW
Undone(メドレー1)
Imaginary Love(メドレー2)
Higher(メドレー3)
うなばら(新曲なので漢字?英語?カタカナ?は不明)
We All Lie
Wings
hanataba
Bluer
< encole >Who I Am
Rewrite