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太りにくいおやつの食べ方

こんにちは!
薬剤師、講師、ゆで卵肌クリエイターの千田愛(ちだめぐみ)です

最近は、春を感じさせるような暖い日もありながら、やっぱりまだ寒い日もあるようで、こんな感じでだんだん春になっていくのですね

毎年、春は待ち遠しいけれど、あっという間に終わってしまうので、短い春を楽しめるように春に着たい服を考えるのが最近の楽しみの1つです

新しい季節はワクワクしますが、紫外線もだんだん強くなってきたり、まだまだ空気も乾燥していたりでお肌に負担になることは増えたりするので、スキンケアもしっかりやっていきたいと思います

さて、今日は「太りにくいおやつ食べ方」についてお伝えしようと思います

気兼ねなくおやつを食べるには

私もおやつは大好きなので、毎日何かしらおやつを食べています

たまにはケーキやカフェの甘いドリンクなどもがまんせずに食べたい、飲みたいときは飲んだりします

ただし、太りにくい時間に食べるようにしています。それが、14時〜18時まで!

これはホルモンが関係しているのですが、その時間帯は脂肪を溜め込むホルモンの働きが弱まる時間で脂肪を溜め込みにくいので、太りにくいということになります

食べたらすぐ動く

運動する前などは、体を動かすために必要なエネルギーにすぐ変換できる糖質をしっかり摂りますよね

逆に、糖質を食べて動かないと当たり前なのですがそれは脂肪になります

食事やおやつを食べたあとは、激しい運動などはしなくても、散歩に行くなど、体を動かすようにすればすぐにエネルギーとして消費されるので太りにくくなります

私も、いっぱい食べたなぁと思ったランチ後や、おやつを食べたあとは散歩に行ったり、部屋にいなければならない場合は、スクワットをしたりストレッチしたりなど、できるだけ動くようにしています

できれば健康的なものを選ぶ

もちろん、健康的なものをおやつに選んだ方が太りにくく、栄養も補給できて最高ですよね

「何が入っているか」「何が入っていないか」を気にしておやつを選ぶと良いと思います

入っていない方が好ましいのは、近年ではよく聞くようになった、マーガリン、ショートニング、ファストスプレッドなどのトランス脂肪酸

コンビニスイーツなども裏の表示をよく見て選ぶようにしています(これがなかなか見つかりません)

ファーストフードにもトランス脂肪酸が含まれていますし、古く酸化した油も体を老けさせるため、めったに食べなくなりました

小麦も、その日の食事で糖質をたくさん摂ったりしていたら控えた方が良いと思います

おすすめは、無塩のミックスナッツ、カカオ70%以上のチョコレート、きんつばなど小豆系の和菓子、ドライフルーツなどは、ビタミンミネラルなど栄養補給にもなるので、私も良く食べます

まとめ

幸せいっぱいのおやつタイムを、罪悪感なく楽しむために、私が意識していることを書いてみました

よく噛んだり、体を温める飲み物(白湯やノンカフェインのハーブティーなど)と一緒に食べると代謝も上がり、さらに太りにくくなるので、ぜひどうしてもおやつが食べたい!というときに心がけてみてください

それでは、今日も良い1日をお過ごしください!









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