初夏とTwitter就活とアイセールスと。
はじめまして!
アイセールス株式会社(旧:Marketing-Robotics株式会社)でインターンとして参加している小濵 慶太(こはま けいた)です。
※本稿はインターン生時代に書いた記事になるため、現在の入社先とは異なります。)
今日、僕が今住んでいる町では蝉が鳴き始めまして夏の到来を感じるようになりました。現在(2021年)は大学4回生なので今住んでいる町で聞く蝉の声はこれで最後かと思うと少しだけ寂しかったりしますね...。
さて、日替わりで更新している「発信!アイセールス」の今期テーマは!
「自分が就活生に戻った時にどう行動するか、
そして自分が思う今のアイセールスにどんな新卒人材が欲しいか」です!
22卒内々定者として活動をしているのは
僕とあゆみちゃんの2人です!
ぜひ参考に読んでいただけると嬉しいです☺️
本題に入っていきましょう!
就活生に戻った時にどう行動するか
自分が就活生に戻ったときにどう行動するか、この議題に関しては折角なのでインタビュー形式で答えていこうと思います!
ex)Q.なぜインターンをしようと思ったんですか?
A.社会を知ることが出来るかなと思ったからです
こんな感じで答えていきますが、why,what,howの面で答えきれない部分もあるかとは思います。その時には僕のTwitterにご連絡頂ければお答えします!
先に回答をしておくと、
僕自身は就活に対して何も後悔はありません。
これは手段自体に後悔はないということですね
まぁ少しドライな言い方をすると、
「今すぐ後悔するくらいのことはやらん。」
という気持ちの表れでもあるような気がします。
以下、時系列で進めていきますが
【きっかけ期】、【Twitter就活期】、
【アイセールス期】の3部構成で進めていきます。どれも僕にとって大事な大事な期間なので、これが誰かの手段の助けになれば幸いです。
【きっかけ期】===============
2年生11月:就活を意識し始めた時期!
2年生12月:面接対策の学校に通ってみる。
2年生1月末:約2ヶ月通った面接対策の学校をやめる。
ーーーなぜ2ヶ月で辞めたんですか?
A.メンタル面の指導ばかりでピンとこなかったんですね。
あとはGD(グループディスカッション)や集団面接など色々自分の力を試せる機会があったんですが、約2000人中全国最下位だったんですよ(笑)
純粋な悔しさと恥ずかしさは大きかったかもしれません。
蛇足ですが、辞める時に言われた言葉を僕は今も忘れられません。
君はそのままでは絶対に就活は上手くいかないよ。
不思議なもんだなぁと1人の人間として思いました。
就活支援をしている人がそんな圧をかけるのか。
今は当時の自分の力不足も痛感していますが、
現在の僕は言葉遣いや言葉の選択は人一倍神経を使っている気がしますね。
【Twitter就活期】==============
2年3月:実名でのTwitter開始。
3年6月:Twitterフォロワーが1000人に到達。
3年7月:アイセールス株式会社と武田大貴さん経由で出会う
ーーーTwitter就活って何ですか?
A.Twitterで自分のパーソナリティを発信することで、社会人の方に自分を気軽に認知して頂くことです。その当時は社会的にもオンライン化を急速に進めている最中だったので、説明会に呼ばれることも多々ありました。
ーーー実名で行うことに抵抗感はありませんでしたか?
A.少しカッコつけたこと言うと「自分の名前だけで食っていける状態」になりたかったんですよ。例えば"前澤"って聞くとみんなZOZOTOWNだって思いますよね。自分の名前とサービス名、地元の名称などがセットで覚えられるようになりたかったんです。小濵=岡山、商店街とかね。結果、抵抗感は全くない状態でここまで来ました。でも、始めた当初は地元の友人とかに「意識高いなぁ。」とかいじられることも多かったです。
【アイセールス期】=============
3年7月:アイセールス株式会社で人生初めての面接。
3年9月:2度の最終面接を受けて落ちる。
4年4月:内々定を頂けることに。
ーーーなぜこの期間を経て内々定になったんですか?
A.普通は気になりますよね(笑) 一言でいうと、アイセールス内の方々が僕を推し進めて下さったんだと思っています。ただ、僕もその期間何もしていなかったわけでは無くて、「営業経験が必要だ」ということを言われていたので営業が出来る長期インターンに参加して地方自治体の方々に営業をしまくっていました。
そもそも物凄く忙しい代表が2度面接をしてくださる機会があったことは、
大変貴重な経験でした。
ーーー営業の経験ですか?どんなことが学びになりましたか?
A.「自分の言葉で話す」ってことです。恐らく多くの就活生がここに苦しんでいるのではないかと思いますし、固い話し方しか出来なかった僕はど真ん中の自分の言葉で話せない人、でした。実際、代表の田中さんからも「なんか芯を食ってこない話だね」と言われたことがあります。
営業の話に戻りますが、営業で重要なことはテンプレを全員に話すことではありません。人の感情を揺らすことです。全員に話してます、みたいな話し方では絶対に届きません。だから、毎回話し方はある程度変えるし、面接も同じだと思うんですよ。面接官が気になってそうなところを話していく感じ
少し気持ちが入っているので長くなりましたね。
さてさて!ざっくりまとめるとこんな感じです。
整理できてるかな?
今のアイセールスにどんな新卒人材が欲しいか
現在自分が内々定者のため自分のような人間と言いたいところですが、
エゴがむんむんのやつ来い!!
じゃじゃ馬来い!!って思います
今、アイセールス株式会社はインターン生の僕から見ても大きく変わろうとしていますし、事実大きく進化しています。そうした中で結局のところ必要なのはグイっと進められるパワーがある人だと思いますし、重要なポイントです。
イメージは「ボールルームへようこそ」という漫画の一幕ですね。
アイセールスの元々の特徴として個々の色がはっきりしているというところがありますが、僕は無色透明でありたいと思ったりします。
どんな人が入ってこようと入口として受容できる、そんな人でありたい。
文学っぽく「受容できること」とか言いましたが
自分と違う人にめっちゃ惹かれるんです。
だからかもしれませんが苦手な人とか嫌いな人って概念は基本僕にはありません。怒りという感情も人より少なめです。
じゃじゃ馬。お待ちしてます。
最後はサクサクっとお話してきましたが、
現在、アイセールスではTwitterをされている方が沢山いらっしゃいます。
営業・CS両方います。
ぜひ門戸をノックしてみてください。
これもTwitter就活の醍醐味だと思います☺️
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