秋が深まり寒さの覚悟を決めなければいけない今、冬の訪れを知らせる音がする。 白鳥の鳴き声だ。 北国に住む人間にとっては春と冬を知らせる音の一つだ。 3月半ばから後半にかけて青空の中V字に飛んでいる白鳥の群れを見ると、また寒い国に行くのね 行ってらっしゃいと感じる。少しの寂しさと春が来てこれから暖かくなるという大きな期待で溢れる。 しかし10月半ばに白鳥の声を聞くとぎょっとする。 ああこれからどんどん寒くなる、冬が来たという少しの絶望感。そして今年も来たんだねという白
毎日、どんな服装で出かければ良いのかがわからない。もはやこれは秋の罠だ。 私はせっかち、優柔不断、朝は忙しいという幾つかの理由で毎晩、明日の洋服を決めておく。 天気予報のアプリを開き「明日の気温は22℃」と出ていると 『22℃…暑くはないけれど風は少しひんやりするよな…薄手のトップスと春先に着ているコートで丁度いいよね?』 と考えるのだが、当日の天気が晴天か曇りかで体感気温が5℃ほどは差があると感じるのは私だけだろうか。晴天の22℃であればコートなど着ていられないという
マニキュアを塗って4日ほど経った 日々の仕事や家事、シャワーや日々のちょっとした動作や癖で爪の先0、8㌢ほどのマニキュアが剥がれてくる。 そこで考える マニキュアを一旦落としてまた塗り直すか、先だけ綺麗に塗り直すか。 マニキュアを一旦全て落とすのは手っ取り早く綺麗にできるものの、また時間をかけて一から塗り直す事を考えると面倒だ。そしてシンプルにもったいない。 先だけ綺麗に塗り直すのはマニキュアの修復作業なので軽く出来る。しかし元々塗っていた部分と塗り直した部分の境目が
「美意識は爪に出る」とは本当にその通りに感じる。 私はマニキュアを塗るのが苦手だ。だからいつも爪を綺麗にしている人、特にチップを付けている訳ではなく自分で塗っているであろう方には頭が下がる。 私自身のネイルの過程としては 1、一番最初に塗るベース用のマニキュアをまず二度塗る 2、メインのマニキュアをとりあえず色が付けばいいかという程度に一度塗る。 3、綺麗ににムラなく色を乗せるためにもう一度塗る。 4、最後に塗ったマニキュアが剥がれにくいように仕上げのトップコートを塗る。
寒い 今日の最高気温は昨日よりも10℃も下がった 寒いとはいえ17、8℃。ただ秋なのにまだまだ暑いと言っていた時期の急な17℃はなかなか身に堪える。3月、陽気が嬉しくなった時期の18℃とは訳が違う。冬が始まったと錯覚するほど寒いのだ。 そして今シーズンもこの子達の出番がやってきた。五本指ソックスである。 「五本指ソックス?水虫の人が履くやつ?」と思うかもしれないが実は末端冷え性の救世主なのだ。爪先が冷たい人間が分厚いもこもこ靴下を履いても指一本一本が冷たいので結局温かく
新しいバスタオルを使えない。 「引き出物で余ってるバスタオルある?」という私のさほど重要では無いつぶやきをちゃっかり母が覚えていたようで新しいバスタオルを買ってきてくれた。 「スーパーのセールワゴンで安く売ってたから」 たかがセールワゴン、されどセールワゴン。割引されていたとはいえ新品のバスタオルというのは特別感?格別感?というものがあるものだ。ふわふわでおまけにデザインも可愛らしく私にとってはもはやブランケットなのだ。 そして実際母から貰って1ヶ月ほど経つ今でもブラ
忙しい時の方がかえって自由時間が増えている 生活の中で感じる七不思議の一つだ 午前中も午後も予定が入っている日、かえって隙間時間で他のことに気を取られずタスクをこなしている。例えば昼食を食べ20分時間が空いている時普段であればSNSをチェックし気づけば20分ほど経っている。しかし予定が詰まっているとごちそうさまから隙間時間でやるべきタスクに最短で取り掛かっており20分を有効活用しているのだ。 逆に一日フリーで外に出なくてもいい!という日ほど夜になって、今日やりたかったあ
Thank you 謝謝 Danke 감사합니다 Gracias 英語、または中国語以外の言語を真剣に学ぶ機会は何か大きなきっかけが無い限り無縁に感じる。 大きくはないがきっかけがあり韓国語を大人になって、4、5年前から勉強している。今のレベルは[韓国語中級レベル]といったところか。理由はタイトルにある通り "韓国のカルチャーにいつも触れている私にとっては韓国語を勉強した方が" 手っ取り早かったからだ。 今では技術の発展により韓国ドラマに字幕がつ