チャートでよく見る惹かれあう相性
自分の月や太陽のちょうど反対
180度裏に月や太陽火星や金星などを持つご夫婦や恋人の人たちを
山のように見てきました。
180度反対にある天体をオポジションの天体といいますが
ちょうど真反対の位置になるので
ここに天体を持つ人は自分にはまったくない要素を持つ人 だということになります。
ですから、憧れ という形で出ることが多く、
特に太陽と月がオポジションのご夫婦は、太陽と月がコンジャンクションと同じくらい頻繁に見かけます。
私の太陽は水瓶座13°ですので、裏は獅子座13°
このあたりは私の憧れの人、オンパレード
太陽を見るだけでも、
卒論まで書いた作家 司馬遼太郎
ミュージシャンではルイアームストロング
俳優では サイモンベイカー
人生の師 と仰ぐ さかなクン
何故かわからないけど、いつもかわいいなぁと思って見ていた ブルゾンちえみ まで
火星や月が180°の人を探すと、また面白いかもしれません。
ちなみに、高校生の時に憧れていた人もこの配置でした。
星の作用は強力ですね。