BeatenbergのRafael #今日これ
今日もいいバンドに出会ってしまった…。
はい、今日もいい日確定。
Beatenberg(ベアテンベルク)という、南アフリカはケープタウンの3ピースバンド。2008年から活動してます。
南アフリカ、ケープタウンのバンドって珍しいですね。
でもBeatenbergめーちゃくちゃ好き!ドタイプのバンドです…。
近しい音楽のバンドで言うとVampire WeekendとかBelle and Sebastianかな。
こちらが2012年にリリースされた1stアルバム。
Beatenberg / The Hanging Of Beatenberg
もう1曲目のRafaelから大好き。
こういう少し陰りのある明るいポップ大好物。
アルバム1枚の中に1〜2曲いいなーと言うものがあれば万々歳なところ、このアルバムは一貫したテーマ(というかこのバンドの色)の中に、バリエーション豊かな曲たちをめいっぱいに詰め込んでいます。
どれを聞いてもハズレなし。
心地よい夢見るポップと思いきや広大なアフリカの大地を思わせる曲もあり、伸び代しかないすね。まじで。
Mumford & SonsとコラボしたアルバムJOHANNESBURGからの1曲。
フォークにアフリカンエッセンスという異色の組み合わせながら完成度の高い1曲に。
Beatenbergとしての最近のリリースは2018年のアルバムのようなのでそろそろ新作降臨もあるかな?
さっそくSpotifyでフォローさせていただきました。
これからの季節にもピッタリなアフロポップ。
夏に向けて登場シーンも多くなりそうな予感です。