シェア
由佐
2019年11月24日 18:32
学生時代、苦手なタイプの両筆頭は、騒がしい不良とまじめな優等生だった。 どちらもろくに話が続かなかったし、何を考えているのかわからなくて、うまい相槌が打てなかった。自分が何を言っても馬鹿にされるんじゃないかという気がしていた。 年とともに不良は不良でなくなり、そもそも接点もなくなっていった。けれども人を替えコミュニティを替え、まじめな優等生たちとの付き合いは続く。 ろくに話が続かなくて