小説を書くことで、新しい何かが始まる其の拾八

恋愛小説を書くと、人生がかわる　というお話を飽きずに書いています。毎日、五行書けばいいので、五行倶楽部でも立ち上げようかと思っています。
好きなところに好きに行けない今、会いたい人とも自由に会えない今だからこそ、物語を書くことで不安な気持ちから、心を整えたらいいと思います。

1. 初級編
   「ひと、モノ、お金、時間」の制約から逃れ、思い切り贅沢な舞台設定にする。の続きです。イマジネーションを膨らませてください。

2021年9月に日産スタジアムで、藤井風さんのコンサートがありました。誰も観客のいないスタジアムで、ひとりピアノを弾く。こんな設定も今らしくていいです。そして、愛を告白されたら、うれしいでしょう。どれだけ費用がかかるのか、何人が運営にあたるのか、そんなことは忘れて純粋に愛される人になりましょう。

五行の文章は、自由律俳句にしてもいいと思います。要は、毎日続けるということ。潜在意識に働きかけて、あなたは豊かな才能をもっていて、健康で、そして愛される人だということを認識してもらうのです。

幸運と不運はどこが違うと思いますか。あなたがわくわくすることに出会うのが幸運です。怒りや、悲しみではない、わくわく感。毎日感じてくださいね。
では、明日。