#3 EURO2020 リーグ最終戦 プレビュー

イングランド1-1スコットランド €10
フランス1-1ハンガリー €10
スペイン1-1ポーランド €15
全部左側に賭けて、見事に5千円負けたのはどこのドイツだい?

僕です。涙
企画外ですので、カウントはしません!!

超ハイレベルのEURO。激アツです。やはりヨーロッパのチームはどこもレベルが高い。各国の意地と意地の真っ向勝負。何が起こるか全然わからないワクワクドキドキ感。ああ最高。ただただ最高。そして、満員のハンガリーのスタジアムは超裏山。

イタリアは引き分け以上で1位通過が確定。その場合、グループC2位、ウクライナvsオーストリアの勝った方。引き分けの場合は総得点でウクライナと思われ。よってウクライナ濃厚。そこを勝ち抜けると、B1位(おそらくベルギー)と、3位チームのどれか(死のFの可能性もあり)の勝った方と準々決勝になります。

仮に我がイタリアが2位通過の場合、B2位:ロシアかフィンランドで、ロシア濃厚。そこからC1(2勝のオランダ濃厚)位と3位チームのどれか(死のFの可能性もあり)ということで、じぇんじぇん読めません。結局ベスト16からはどこも強い(←当たり前だ)。つまり3戦目はしっかり戦ってチームの成熟度とモチベーションをしっかりと向上させることが大事です。

うっかり負けてしまって、変なイメージが付くのもダメ。勝っても怪我や累積警告を受けてしまっても当然ダメ。確実に寄り切りで仕留めないといけませんね。みんなで1戦1戦頑張りましょう!

国家全力斉唱で好評なイタリア代表ですが、2000年頃までは誰も歌ってませんでした。

そして、2006年W杯ではしっかり歌っているので、この間に少しずつ歌われるようになっています。

なんと国歌として正式に認められたのは2017年12月、スウェーデンとのプレーオフに負けた後なんです!! それまではイタリア国歌(仮)。世界大戦直後の1946年から歌われてきたそうですが、71年の時を経て公式に認められました。

最後に今回のEURO開幕セレモニーの様子を貼り付けておきます。
タイトルは「Nessun Dorma(誰も寝てはならぬ)」と、日本のサッカーファンへの強烈なメッセージとなっております。流行りのpopではなく、ここら辺をチョイスするのはイタリアらしさ全開でございます。では、また!


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