![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139998113/rectangle_large_type_2_1b73eac50215ddac14777f1d893fc00a.png?width=800)
ドイツワーホリ申請 徹底解説①【事前準備編】 |VIDEX, 志望動機, 医療保険など
こんにちは、Milaです!
この記事では、ドイツワーホリVISA申請の事前準備について解説します。
これさえ読めば、準備すべきものと準備方法が全て明確になることを目指して細かいところまで記載しました。痒い所に手が届く内容になっていると思います。
参考にしていただけたら幸いです!
※2024年2月時点、東京のドイツ大使館での申請の情報です
※予約・申請当日については別の記事で解説予定です
まず、基本的な情報は、ドイツ大使館のワーキングホリデー・ビザページをご一読ください。
以下では書類準備のための詳しい方法などを解説していきます。
※書類は全てA4サイズで準備してください。
1. VIDEX(Web版長期ビザ申請書)
こちらは、Webで必要事項を記入し、出力したものを印刷・署名して持参する申請書です。
記載内容が多いので、作業を中断する時は忘れずにデータを保存しておきましょう。保存・再開方法は次の項目で説明します。
記載内容
以下を参考に記載を進めていきましょう。
左上のセレクタで言語をEnglishにすることも可能です。内容は同じです。
![](https://assets.st-note.com/img/1714934733088-Gzduxq25Sm.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1714934733848-2oHaYk62vf.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1714934735328-CDpEeNXD41.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1714934736522-QpW1FZrcdR.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1714934737196-76pd9Me59J.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1714934741364-sUW0y7zR3b.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1714934742162-xZqMFUbTBC.png?width=1200)
ドイツでの居住予定地が決まっていない場合は、最初に滞在するホテルなどを予約し、その住所を記載するのでも大丈夫です。
一番下の設問は、申請時に健康保険の申込み完了しているはずなので、チェックを入れましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1714934742612-Pwc6YBmXud.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1714934744502-vcT9iiABN5.png?width=1200)
(入力が終わって「次へ」を押したら、エラーになり最初から入力し直したことがありました…)
全て記入し、保存もしたら、Weiter(次へ)をクリックしましょう!
入力途中の内容を保存する方法
一番下の「Speichern(保存する)」をクリックします
「〇〇.json」というjson形式のファイルがPCに保存されます
作業を再開する方法
VIDEX画面右上の「Daten importieren(データをインポートする)」をクリックします
PCに保存されたjsonファイルを選択しアップロードします
前回入力した内容が画面に反映されるので、作業を進めましょう
![](https://assets.st-note.com/img/1714934745513-jdb1HUs46D.png?width=1200)
入力完了後
完了すると、ダイアログが表示されます。(エラーの場合は必須項目が抜けていたり記載ルールが間違っている可能性があるので、確認・修正を行なってください)
ダイアログの「Download PDF」ボタンをクリックし、ダウンロードしたPDFを印刷します。
署名する箇所が2箇所あるので、確認し、署名をします。
2. 誓約書1部
印刷して、パスポートの署名と同じ表記で署名をします。
3. レターパックプラス(520円)
コンビニで購入できます。
売り場には置いていないと思うので、店員さんに声をかけて購入してください。※通常の青いレターパックとは異なるので注意
あらかじめ「お届け先」に自分の住所と名前を記載しておきます。また、追跡番号を控えておいてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1714925841285-oCXnMm2r1i.png?width=1200)
3. パスポート用写真(35x45mm 正面撮影)
ビザ用写真例を参考に、撮影したものを1枚切り取って持っていきます。
私は通常の証明写真機で撮影しました。
4. パスポート及びコピー1部
ワーホリの期間+3ヵ月以上の有効期限が残っている必要があります。
十分な有効期限がない場合は、事前にパスポートを更新する必要があります。その場合時間がかかるので、余裕を持って確認しておきましょう。
A4サイズのコピーも1部用意します。
5. 往復航空券予約の証明書
航空券を予約し、予約完了メールについているEチケットなど、予約を証明できるものを印刷します。
6. 旅行者用医療保険および旅行賠償責任保険
医療保険にはいろいろありますが、以下の2点を満たしているかを必ずチェックしましょう
歯科の治療にも適用されること
女性の場合は妊娠時にも適用されること
私は、安価であることと、上記の条件を満たしているためCare Conceptを選び、以下の商品を申し込みました。
ここから先は
¥ 300
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?