出張時の新鮮な前泊

自分は結構出張が多く出張先での朝一からの仕事も多いので、そういう場合はいわゆる「前泊(ぜんぱく、まえはく?)」をするのだが、おおかた当日の夕方まで自社の事務所で仕事をし、そこからコソコソと動き始め、新幹線や飛行機の中かホテルの途中のコンビニに寄って晩メシ、後は寝るだけという感じの実にツマラナイ行動をしていた。

しかし、先日、ふと「ん?事務所に居る必要がなくどこで仕事をしても一緒だよな」と思い立ち、先日の出張前泊の日、早々に事務所を後にすることにした。

宿泊予定のホテルにはチェックイン開始時刻の15:00ぴったりに到着。
(ってか、15:00になるように行ったのだが)

そんな時刻には当然?人などいないので、フロントで待つこともなくすんなりチェックイン完了。

で、ホテルでちょこちょこと仕事を開始、うん、静かだしネット環境も良いのでなかなか快適である。
PCでの仕事の場合、正直、どこに居ても良いものだ。

3時間ぐらい仕事をしてキリの良いところで一旦終了、外にメシを食いに行くこととする。

先の通り、いつもの晩メシはほぼ弁当なのだが、ホテル周辺の店へ。
途中「あれ?こんな店あったっけ?」など、いつもは気にもしないものが見せてくるもので新鮮な気分になる。
前泊時の久々の暖かいメシであり、これまた新鮮な気分。

メシを済ませホテルに戻り風呂に。
ホテルの風呂は自分の家のそれよりも大きいので快適。

風呂上り後にもう少し仕事をして就寝。

こういう前泊の日の使い方も良いものだと思った。




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