「浅岡雄也ソロデビュー15周年Live」懐かしいレポが出てきたので、今の想いと共に #uy15th #uy_ERB

のこ

2020年11月29日 12:07

はじめに

いろいろ見てたら、懐かしい物を見つけたので、もし良かったら。

まずは、本編を

時は 2018.07.27

場所はライブハウス江坂MUSE
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≪浅岡雄也ソロデビュー15周年Live #uy15th ≫に行ってきました。大阪は、金曜の18時開演だったので、半休での参戦。また、長々とレポを…(汗)

サポメンさんたち(敬称略/HPより)
g：馬場一嘉　B：紺野光広　K:滝本成吾　d：奥田ヤスヒロ

入場したのは36番目。椅子ありで、前2列が埋まりかけ、3列目にも先の番号のお客さんが半分くらいはおられたかな？そこで、今回は、前から3列目真ん中、通路から2席目に決定。左斜めなゆやさんを見つめる(笑)のは、久しぶり。クーラーも効いてて過ごしやすかったです。

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始まりそうで始まらない中、やっと幕が開き…

小型のビデオカメラ(小さい三脚付)？を持って出てきて、iPadを固定してるマイクスタンドのマイクを入れる部分に差し込むゆやさん。

そして、聴こえてきたのは…私の中では、まさかの“旅人たちへ”。このウタから始まるとは思ってなかったなぁ。PVを思い出しつつ聴きました。サラリーマンなゆやさんが楽しめた、あのPVです。懐かしいなぁ。

次は“show must go on”。実はこでやっと始まった感を(汗)ワクワクしてきて、テンションアップ！

“Emotion”も、一曲目に続いて、懐かしく、ノリノリ。

4曲目は“Re:start”。不意に込み上げてくる涙。「1stアルバムの1曲目やったな…」と、思うか思わないかで、当時の記憶がたくさん思い出され、涙腺決壊。我慢したけど、あの頃の想いが溢れてきて無理でした。当時、ワクワクしながら聴き始めて…。ゆやさんも、泣いてたなぁ。私より走馬灯のようにいろいろな場面を思い出されてたんでしょうね。

“トビラ”は最近のライブ定番曲。FOV曲のタイトルが歌詞に盛り込まれてて、「こっちにおいでよ」って、言われてる感じかな。<きっと私は、新しいトビラを抜けて、世界の外でゆやさんに会えてる>と思わせてくれる大好きなウタです。試聴でこのウタを聴いた時は、なんだかほっとして涙が出たんだったかな。

“Anniversary”「歌詞がいいんだよ」と言われてたのはこのウタだったような(どれも良い歌詞ですよ)。デビュー10年記念のウタも、周年ライブでは勿論もう定番。少しだけ、一緒に歌うのも楽しい。

「よくなった人？」には、戸惑いを。これだけ背中を押してるのに、キミたちの人生は良くなってないのか？って(笑)前提の話があったにはあったけど、そう言ってくれないと、あの流れでは展開が急過ぎてポカンと。ゆやさんのウタが一緒に歩んでくれてるから、その分良くなってる。背中、押し続けてくれて、ありがとうございます。「これからも、まだ押すけどな」って、ゆやさん。

「久々にここで、アコースティックコーナーをしようと思います」

お客さんも座らせ、用意された椅子に腰かけるゆやさん。

ここの辺り？ばびさんが「そろそろ紹介してもらってもいいですか？」ってツッコミを入れたのは(笑)もっと後やったかな？自信がない(汗)

「タイトル言おうとして？まぁ、いいやイントロではわからないだろうし」と、イントロが始まり…(記憶が曖昧なのですが、イントロが始まる前か、イントロ中かに「FCblogで募集した歌ってほしいウタ1位の」と紹介があって)歌い出したのは“オレンジ”。キーを下げ、アコースティックで、しっとりあたたかなウタに。イントロ自体も素敵でした。CD化される時、残してほしいなぁ。アレンジ変わって大人感が増した、そんな感じ。参加できなかった方にも聴いてほしいし、この気持ちを皆で共有したいなと思いながら聴いていました。

「エコをテーマに作ったアルバムがあったんですけど、その中からエレクトロニックアコースティックバージョン(だったかな？)で(次の曲を)」と。始まった、“cosmopolitan”立ち上がってノリノリになりたいくらいの、アレンジ。自分でも歌う前に「アコースティックじゃないか」と言われていたけどね。

コーナー最後は「歌うとか歌わないとか言ってる段階で、歌うよね」と、“硝子の銀河”。ゆやさんが作曲とコーラスを担当したアニメ『魔法少女俺』のEDテーマ。アイドル曲なので、かなりキラキラ～「これは(歌詞)絶対間違えたくないんだよ」って、ipadをチラチラ見つつ。ゆやソロバージョンも素敵でした♪CD化されないかな～。歌詞も書かせてほしいと言ったけど、断られた裏話も。で、もらった歌詞見て、納得したとか。最後が「プリンセス」て終わって、符割り的には「プリンセス～」なのにも、驚いたそうで、サビから終わりまでアカペラで歌ってくれ、このことを力説。

ここらから、だだーっとハイテンションソングが続きます。とはいえ“アシタガクルマデアシタハクルカラ”は、またちょっと違うかな？拳振り上げノリノリな“イミテーションロック”、タオルくるくるした“ダウト”、手前後フリフリ手首クルクル“イマイルセカイヲアイデカザロウ”、手振って手叩いて、あー忙しい“ハピエンハピライフ”、めっちゃ楽しい。

独立して、だんだん、思うようなウタが作れ、歌えるようになってきて、独立前のウタは敢えて避けてきた部分があるそうで。「でも、今回最初から聴き返してみて、いい曲がいっぱいあったから、また、歌っていこうと思ってる」って。

次は、新レーベルからのアルバムタイトル曲が続きます。
“ウタトビ(ウタハトビラヲアケテユク)” “キミセカ(キミガセカイヲカエテユク)” 本編最後は、“アナミラ(アナタトミライヲ)”

アンコール

今回はグッズにTシャツがなかったからか、いつもより早く、みなさんステージへ。

1曲目は“together”しっとり。世界観に酔う中、歌い終わり…。

ラストのラストは、最新シングル“Revolution ～No15～”。

“together”の歌い終わりに続いて、タイトル紹介とともに歌い出そうとしたたゆやさん。サポメンさんたちをあたふたさせる(笑)なんとか、演奏してもらえたけど、ここでMCを入れることになってたことを思い出して、一旦止め、MCを。「15周年なので、No15なんだぜ」って。

実は、アンコールの最後は、“ウタノチカラ”かなって思ってたんです。なので、最後も予想を裏切られ、でも、前を向いてる感じが、いいなぁと。

そうそう、あのカメラ、結局上手く固定できず、落としそうになって、自ら床に下ろし、後半はゆやさん用の水とか置く台へ。ずっと、マイクスタンドでもこの台の上でも、ほぼ映る位置にいたので、気になって気になって。

でも、しっかり楽しんだ2時間強でした。次は10月だ！

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とあるタイミングのMCでね、解散後、世の中に忘れ去られないように、急いで1stアルバム出して、次、次～って、あの時は生き急いでたって話をされてね。これまでも何度か聞いたことがあるけど、たぶんもう少しゆっくりしてても、私はソロ活動をするゆやさんを見つけてたやろうなと、聞きながら思い起こしてました。解散後、すごく寂しくなって検索して初期のHP見つけ、大喜びしたのですが、あの時見つからなくても、また何度も検索してた気がするから。それほど、喪失感がね、他の方の歌声ではダメなくらいだったのです。

だから、浅岡雄也様、あれから15年、歌い続けてくれて、有難うございます。これからも、素敵なウタウタイさんに、ついていきます(*´▽｀*)

おしらせ①

この日のライブではありませんが、29日東京会場分の抜粋版が、配信で出てたりします。レポ内の“オレンジ”、あるよ♪

終わりに向けて

ココロに栄養蓄えるのは、生ライブが一番。でも、仕事の関係上飛んで行くのは難しい(元々近場に来てくれた時しか行けてませんが)ので、この日や、あの日に想いを馳せて、また前を向いて歩んでいこうと思います。背中を押し続けてくれるウタが、私にはあるのだから。ソロバージョンのExtra Rare BESTもあるしね。以上、あの日のレポでした。こんな感じで書いてるの、この日が最後で惜しいことをしたかな。