安産祈願

しばらく更新できてなかった、、、いつも読んでくださってる方ありがとうございます。お待たせしました。

いつも読んでます、と声をかけてくださった方がいて、非常に嬉しく思います。

お風呂に入ってえたら、ふと思い出したことがあって書きます。

赤ちゃんが生まれて

心臓を手術しないといけないとなって

ポツリと夫が

あんなにたくさん安産祈願に行ったのに…なんでかな?と

夫はスーパーポジティブな人です。歴代の赤ちゃんの主治医の先生たちは、お父さんとお母さんでバランスがとれてますね。と、何回も言われてきました。それくらいスーパーネガティブなわたしに反して、スーパーポジティブな夫。らしくない言葉。

たしかに安産祈願にはたくさん足を運びました。

そして、そのとき、わたしの口から咄嗟に出た言葉。

逆でしょ?たくさん安産祈願行ったから、赤ちゃんは生きているんだよ。五分五分からはじまって、ずっとずっとがんばって私に、くっついてくれていた。力添えしてくださったはずだよ、と。

それを聞いた夫の顔が一気に明るくなりました。

言ってて自分でもびっくり。でもそうだと思います。

最初に心不全を起こして転院になった日は、出産予定日の2日前でした。気管狭窄もあって、もし早産していなかったら、まだお腹の中にいたら、、、お腹の中で心不全を起こしていたら、果たして生きて生まれてきてくれていたか、、、。

夫の明るさや前向きさ、ポジティブシンキングにいつも本当に元気づけられています。

でも夫も人間。弱るときだってある。そんなときここぞとばかりにデカイ顔をする私!😂

でも相手が弱っていると、不思議とそのときばかりは強くなりませんか?わたしはそういうタイプ。ここは頑張りどきだなと。無意識に近いですが、反発的にそうなります。

もう少し落ち着いたら、お礼参り行けるかなぁ…とボンヤリ思っています。

次回に続きます。



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