人工呼吸器外れる
転院して2日目…面会に行くとなんと…人工呼吸器が……外れている!!!!!!!!!
調子良さそうなんで、外してみました、しばらく様子見ますね。と先生が!
えー!!!!!本当に嬉しさと驚きでひっくり返りそうでした。
転院前の病院のときから、少しずつ良くなっていたと思いますよ、とも。
名前がわからないのですが、亀のようなブルブルするたんを出しやすくするための機械を1日に2回(だったと思います)装着してもらって処置してもらっていたのを、一応卒業?(もうしなくてよくなったという意味です)してから転院しました。
それだけで状況がめちゃくちゃ改善したとは思っていなくて、人工呼吸器が外れないこと、結局転院しないといけないこと、喜んではいけないような、ずっと体に力が入ったままのような状態で、兵庫にやってきました。
そうか…少しずつ良くなっていたんだね。薬の量等も調節してくださって、外しました〜と。
もう転院前の病院にも、転院後の病院にも、そして連携をとってくださったこと、全てに感謝の気持ちでいっぱいです。このときも、今も、そう思っています。
兵庫に来て…良かった…外れた…あんなに外れなかったのに…このときばかりは喜びで叫びたかったですが、病院の、集中治療室…そっと赤ちゃんを撫でました。本当に本当に本当によく頑張ったね。今も頑張っている。いつもありがとう。
この日のことは鮮明に覚えています。
次回に続きます。
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