お客様は神様,ではありません。
名古屋に推し活に行って来ました。
楽しかった推し活の話は,また,きちんと書きます。
出かける時は早めに出て,朝は,軽く家で済ませて,出かけた先のカフェで朝食します。
こないだは、地下街のカフェで,マサラチャイとパンを食べていました。
座ってしばらくは,周りのテーブルは人がいなかったんですけど,しばらくしたらガヤガヤしだして,隣の隣のテーブルに,60歳過ぎくらいの女2人男3人くらいの爺様と婆様が来ました。
わいわい声が大きくて,騒がしくて嫌だなと思っていたのですが,朝から夕方は,モーニングとカフェの店にも関わらず,ビールと枝豆,申し訳程度に2人分モーニングを頼み,遅い!と店員さんを呼びつけていました。
回転率を上げるために,長居出来ないようなテーブルと椅子になっていて,かなり隣が近いのですが,若い女性2人のテーブルに,酔った婆様が,勝手にモーニングのヨーグルト要らないって,置いて,若い女性が要りませんって言ったら,ブツブツ何か言ってました。
今の若い子は潔癖症が多いんだから,知らない人が触った物なんか食べない子が多いんだよ。
ていうか,人に絡むな。
私も元々は,酒呑みのサラブレッドだから,土曜日で旅行先なら,朝から飲むなとは言わないけど,人に迷惑かけない場所で飲め。
Wi-Fi🛜で仕事してる人もいるし,本読んでる人もいます。
夜はBARになるけど,朝はカフェなんです。
大人の遊びは,スマートにカッコよく遊べ。
お金払ったら何してもいいって時代はもう終わったの。
自分がいる場所がどんな場所で,マナーはどうなのか勉強してから遊びましょうね。
それが嫌なら,あなた達に似合った店で呑んで,騒いでくださいね。
あなた方のいる空間は,あなた方だけでいるわけじゃない,他の人もいる空間なのです。
お客様は神様ですって言葉は,
三波春夫さんにとっての「お客様」とは、聴衆・オーディエンスのことです。客席にいらっしゃるお客様とステージに立つ演者、という形の中から生まれたフレーズなのです。
三波さんが言う「お客様」は、商店や飲食店などのお客様のことではないのです。