ネトフリで独学英語学習/ポケモンリゾート1話part2

昨日に引き続き、
ネトフリで配信されている
ポケモンリゾートを英語にして
リスニングの練習をしておりまする!

まったく英語が聞き取れない私が
何を思ったのか
日本語との感覚的な違いについて
私目線でつらつら語ろうと思います!


ハルちゃんポケモンリゾートに到着!新たな試練!

この表現って日本語にないんだろうな…?

船でポケモンリゾートについた主人公のハルちゃん。
スタッフ(上司かな)のワタナベさんに連れられて
リゾートの受付フロア?外にも繋がってるからエントランスみたいな感じかな?
ってところに案内されます。
そこでは、人もポケモンも悠々と楽しんでる様子が映し出されます。

そこで、一人の男の子が自分のポケモンへ一言。
See you later, Metagross!
You're the coolest!
メタグロス!また後でね!

だってよ!!
英語でも結構聞き取りやすい。
あと、メタグロスってポケモンの名前を知ってたので
結構英語でもメタグロスって聞こえました。
英語でもメタグロスはメタグロスなんだね。
前回、フシキダネは英語で聞くと本当に知らない名前になってた。
フシギダネって名前は日本語的な親父ギャグ?みたいな要素だもんね。
海外だと伝わりやすい何か…それっぽい名前になってるのかな。

あ!だから、この一文!
しーゆーれいたー!
これは聞こえやすかった!
ゆーあーくーれすと!
これもまあなんとなく聞こえたけど。

聞こえたけど!!
字幕で見てて、なに??ってちょっと思った。
聞こえたからスルーしそうになったけど
ゆーあーくーれすと!って
日本語だとどうなってんの?
って思ったらよ!
なんと、訳されてないわけよ!
これ、画面的に少年の口が見えない画角だったので
別に言葉入れなくてもいいってのがメタ的解釈としてあるのだけれど
日本語にした時に、あまり意味をなさないか
こういうことは日本語では言わないニュアンスの言葉なんだなって思った!

くーるっていうのは
かっこいいって意味だとは知ってました。
よく、英語の映画見ると、くーるって言ってる気がする。
冷たいしかしらなかったけど
クールって言われると
かっこいいってことだなっていうのは
知っておりました。

だから日本語にするなら
メタグロス!あんた一番かっけぇよ!!
みたいなことを言って
メタグロスとバイバイして
また後でね〜と去っていったことになりますね。

この去り際に相手を褒める?文化って
海外特有なのかな。
確かに日本では言わないよね。
ことあるごとに
愛してるよって日本じゃないわないよっていうのと
近いのかな。

海外だと、
好きだよ、愛してるよ、今日もいい感じだね、かっこいいね。とか
節目ごとに褒める文化があるのかな。

これを訳さないってことで
日本と英語圏との文化の違いをちょいと感じました。

ワタナベさんのポケモンリゾート説明会

ここから、ワタナベさんの
ポケモンリゾートがどういう所なのか
コンシェルジュの役割がなんなのか
説明パートに入ります。

ここは正直…わからん笑
一部聞き取れますけど
細かいところはわからない。

なんとなーくわかるのが
→ポケモンも人も楽しむ場所だよ。
→ここで周りを守るのがコンシェルジュだよ。
これしかわからないです。

途中でウパーが登場しますが
日本語版だと
こうして野生のウパーも住み着いちゃうよって
言ってた気がするけど
英語じゃ全然わかりません。
困った。コラッタ。
英語字幕をだしながら見ているけれど
その単語言いました?!って思うことたくさんあります。
あと文法的に意味がわからないの。

There are also wild Pokemon who call the resort home.
This Wooper, for example.
この子みたいに、野生から住み着いちゃう子もいるけどね。

ワイルドポケモンで、野生のポケモンやんな。
ワイルドエリアってゲームのポケモンでもありましたね。
剣盾ですね。
ワイルドエリアって知っててよかった。
あれは野生エリアって意味だったのね。

ワイルドってかっこいいってニュアンスしかなかったから
野生って意味なのねー。

ワイルド=かっこいいが、そもそも違うのか。
かっこいい場面でワイルドだねって使う気がしてたから
間違って認識してるな。

ワイルドだろ〜?ってすぎちゃん言ってたもんね。
あれ、かっこいいだろ〜?とは言ってないのか。
野生的だろ〜?って意味だったのか。
確かに。

ってことで、さっきの英文だけど
でぃすうぱー、ふぉーえぐざんぷる。
このウパー、例えば。ってことだから
このウパーがその例ですよっていうのはわかった。
わかったの嬉しい。

んで、その前の英文が
who call the resort home.
ってところが意味わからなくて。

callって呼ぶって意味しかしらないけど
あと、名付けるっていうことも
学生の時習ったかなぁ。
ってことは
callのニュアンスって引き寄せるとか
近くに呼ぶとか
自分のテリトリーに入れるとか
わかるように認識するみたいな
ニュアンスが含まれてるのかな。

英語圏の人が
callを使うときの感覚がわかったら
いろんな場面で使えるかなとか
自分が知らない場面で使われても
ニュアンスとして解釈できるかなって思って
ニュアンス大事に英語聞こうとしております。

でも、who ってなんだ?
構文的な何かだろうけど
どういうつもりなんだろう。。。
このwhoってウパーのことさしてるのかな。
ウパーがリゾートをホームにしちゃったって感じなのかな。
これがどんなつもりの文なのかいまいちわからなかったけど
ウパーが勝手に住み着いたよってことが
言いたかったのかなって
とりあえず、日本語版からは読み取りました!

もう十分!ってよく使うんだね。

エントランスで走り回ってる
オオタチを止める時に
ワタナベさんが発した一言目。

That's enough.
はい、ストップ。

これさ、日本語から英語にしようと思ったら
普通に、はーい、すとっぷって
英語にできるのに
英語版では
いなふって使ってますね。

これも、学生の頃のテストでは
なんでストップ使わないねんって
クレームになっていたことでしょう。
これだから、学生の頃の知識だけだと
英語わからんよなぁって思ったりもします。

いなふってよく使うよね。

アナと雪の女王も私好きで
英語版にしてみてみたことあるんだけど
エルサの戴冠式後のパーティーで
アナが今までの不満をエルサにぶつけた時
それを聞いてたエルサが「イナフ!」って言って
そこで初めてみんなの前で氷の魔法を出しちゃうシーンがあるんだよね。
日本語だと、「もうやめて!」みたいなことだったかな。

イナフって学生の時に習った時は
「十分」って意味で覚えた気がするから。
もう、十分だよ、いっぱいだよ、これ以上はないよ〜みたいな
ニュアンスかなって思いました。

それ以上はやめてほしい時、
このイナフって使ってるの
よく見るなぁって思いました。

エルサのセリフでしか、
あんまりみたことがないので
結構強い言葉なのか?って思ったけど
今回、ワタナベさんは結構優しくオオタチをこの言葉で止めていたので
カジュアルによく使ったりするのかなって思いました。

試されるハルちゃん!

ポケモンコンシェルジュの仕事内容も告げられて
初めてのお仕事を任されたハルちゃん!
それは1日、ゲストとして過ごすこと。
スタッフなのになんで?と思うハルちゃんの心の中で一言

Oh, no, am I being tested here?
わたし、もしかして、試されてる?

って呟きます。
ここの英語がすげぇ早くて
マジでわからん。
ハルちゃんの心の中の声って全然聞き取れない笑

あと文法的にもわからんなぁ…
受動態か?受け身かな?
日本語が、試されてる?だから
ここで、テストされてる?みたいなことかな。
hereっていうのは、場所をさすのかしら。
それともこの場面っていう、状態もさせるのかしら。
これがわからん。。。。
なんで、hereっていれたんだろう。
日本語だと、ここっていう感じの文じゃないんだよね。
でも、英語だとhereって入れる感覚があるってことだよね。
このhereに少なからず意味というか
含めたいニュアンスがあるはずなんだ。

これがわからん。。。
日本語だと、この場での私の振る舞いが試されてるってことも含まれるし
私自身の能力を試されてるってことも含まれてると思う。
試されてる?っていう一言だけで
これも試されて、あれも必要で〜とか
なんか、こう…ざっくりとした雰囲気がわかるんだけど
それを英語圏で伝えようとすると
hereって必要になるってことだもんね。

この感覚の違いがなんなのかなって思ったりするし、
こういうところを
感覚的にすり合わせていきたいなって思いながら
英語を聞いております。

本日も長くなったからここまで!
結構飛ばしてみたけど
昨日から2分ぐらいしか経ってないからね!

また気になったことあったら
書きますー
ありがとうございましたー。

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