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未来の世界

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占い師・未来の独り言徒然。
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記事一覧

あなたも人も幸せになる星のポイントは

Happiness only real when shared. 幸福が現実となるのは、それを誰かと分ちあったときだ。 この言葉は、アラスカの荒野で孤独死をした24歳の青年クリストファー・ジョンソン・マッカンドレスが、死の間際に残した言葉なんですけれども、 これは真理だなあ、と 深く深く思うのですよ。 何か美しいものを見た時、 美味しい料理が出来上がった時、 嬉しいことがあった時、 それを誰かと分かち合えた時にこそ 人は深い幸福を実感するんじゃないかなあ、って。  分

【天空の小噺】太陽は秒速230キロで天の川銀河を巡る

太陽は秒速230キロで天の川銀河を巡り、我らはそんな太陽に引率された宇宙船地球号に乗って銀河を旅している。 そして天の川銀河も秒速600キロでこの宇宙を旅行中。 何も静止しているものはないのが「存在」のあり様だ。 諸行無常。 ならば色鮮やかに変化を繰り返しながら人生を駆け抜けて行こうではないか。 ✳️3つの無料メールマガジン発行中🌙 占星術系メールマガジン 🩷  パートナーシップ系メールマガジン 👺  妖しい系メールマガジン どれもこれも未来の欠片。 あなたが

永劫に未完のまま

これは制作途中の仏面。 仏師の師匠の元に通っていた時に彫り始めたが、途中になったままのこれ。 手を止めてもう10年以上の時が経っている。 帝釈天を手本にしたものだけれど、今はもうあの時のように彫刻刀を扱える自信はないから、これは永劫に未完のままかもしれない。 一生懸命研いだ跡の見える道具たちが愛しいな。 研ぎが甘くて、師匠に彫らせてもらえない日もあったよなあ・・・ (´-`).。o しかし、これも「時間」という名の幻想だな。 時間とは、連続しているように見えて、独

私たちの魂の誓いが書いてある場所

思考がやかましい。 そんな時は静寂のハートの至聖所に戻る。 そしてそこから静かに太陽を見つめよう。 月を胸に抱えながら。 7室に投影した幻影を見抜いて。 1室に還るのだ。 天底に根を張って、天頂を見上げる。 私の魂の誓いがそこには書いてあるのだから。 ✳️3つの無料メールマガジン発行中🌙 占星術系メールマガジン 🩷  パートナーシップ系メールマガジン 👺  妖しい系メールマガジン どれもこれも未来の欠片。 あなたが会いたい未来に会いに来て🧛‍♀️🦇

12/1『新月のZOOMおはなし会』これを知ることで生きている今と言う瞬間が愛しくなります

「新月のZOOMおはなし会」 次回は12月1日 20:00〜20:45に開催です🌙 ぜひゆるっとご参加ください😊 ライブで参加できない方も、1週間視聴できるアーカイブの配布もありますのでどうぞお気軽にエントリーください。 (アーカイブはライブで視聴された方にもお送りいたします) 第2回目のテーマは 「死」 臨死体験経験者であり 8年間お寺で様々な人の死出の旅をお世話してきた未来が思う死について、 カジュアルにポップに そしてちょっぴり厳かに語ります。 「死

「占い師というディメンションのわたしから、あなた方の決断の尊さに敬礼を送ります。」

星々とシンクロして生きる方々から 人生の決意 人生の転機 人生の決断 の報告をいただくことがあります✨ 占い師であるということはある意味、様々な人たちの人生の「生き証人」になることなのだと思います。 これまでに人生の報告してくださった皆様は、星たちの言葉に従って大きな決断をした人たちでした。 リーディングを受け取った直後には分からない、 でも、終盤に近づいて、「それ」は「まさに導きだった」、と気づくことは多々あるもので   星を読んでいる私にですら毎度のように起

明けぬ夜はない。天空には星が巡り、地上には季節が巡り、この世に留まるものは何もないのだから

人生ってやつは山あり谷あり。 時にドーンと気持ちがくじけそうになることもあるでしょう。 人って、落ち込むとぬかるみに足を取られたみたいにそこからなかなか抜け出すことができなくなってしまうもの・・・ でもね、いつまでもそこにはまり続ける、なんてことはありません。 いつしか日は照ってきて、ぬかるみも乾いてくるでしょう。 今日から私たちの合言葉は、「すべては流転している」です。 気分が落ち込んだ時や、自己評価を下げたいような気分になった時は、イメージのハサミでこんがらが

チベット佛教ラマを迎えての[Chöd(チュー)ヒーリング]と[バルド瞑想]開催

突然のお知らせですがこの度、11月9日(土)にネパールよりチベット佛教ラマを迎えての[Chöd(チュー)ヒーリング]と[バルド瞑想]を開催いたします。 チベット密教については幾分勉強しましたが、[Chödヒーリング]については私も今回初めて知り、その内容に興味深く触れることになりました👀 なんといってもこの[Chödヒーリング]は、11世紀に実在した女性行者が完成させたものなのだそうですよ? 心惹かれますね?😊 [Chödヒーリング]も[バルド瞑想]も恐怖やエゴを超越

【現実創造】4回目の結婚をしました

🌟ご報告 10月21日。 かねてより国際遠距離交際中だった14歳年下の香港人の彼と結婚しました。 これにて4回目の結婚。 3回目の国際結婚。 3回目の歳の差婚となります。 🌟あなたも私も、誰もが自由に人生をデザインできます 病弱だてらに世界中を放浪し ホームレスを経験し 国内外33回以上の引越しをし 3人の子供をもうけ 4回目の結婚をする そんな人生、 はちゃめちゃでしょうか? いいえ 私はただ、胸のときめきに素直に、星のままに生きてきただけです。 その結果

占いの現場からは以上です

なんでも「科学的っぽく説明するとカッコいい感じがする」わけですが、それを占いの説明でやろうとすると、最終的におかしなことになります。 なぜなら占いには、科学的に説明のできない力が働くことがあるからです。 占いを統計学にしたがる人も時折見受けられますが、占いの現場にいるとそういう枠を超えたものに触れることがしばしばあるのですね。 占いというのは、象意を読み解く技術だと私は思ってまして、それがたとえ数学的に明らかな統計グラフの中にあってさえ、我々占い師は「その枠を超えた

【こうやって、世界の創造はなされます】その神秘をあなたはすでに知っているはず

先日のことなんですが、ネットで筆談ホステスの斉藤理恵さんのこんな言葉に出会いました。   「隣に誰かがいるだけで、「憂い」は「優しさ」に変わります。   憂いを持っている人には、そばに人(にんべん)がいてあげることが何よりの優しさだと思います。」   素敵だなあ、と思いましたし。   本当だなあ、とも思いました。     人間って、自然界ではとても脆弱な生物なんですよね。   寒さに耐えうる毛皮もなければ、獲物を狩るための牙もない。 産み落とされて

妄想のモンスターに喰い殺されぬよう、大切な人たちに対して素直にあなたの愛を開示し続けましょう。

ハロー。 皆様いかがお過ごしですか? ここのところ急に秋が深まって、冬の気配さえ感じる時がありますね。    季節は巡り巡り、不変なものは何もありません。 最近は、「人と素直に思いを伝え合う大切さ」というものをいつも以上に実感しています。 私たちはいずれ死と共に元素へと分解されゆく宿命です。 魂は永遠かもしれませんが、「私」というパーソナリティーと記憶は、肉体と共に分解され忘却の彼方へと霧散して行くでしょう。 これもまた人間の宿命です。 ですから、「今この時」「

岩壁に神聖文字を刻み込むように

日々の瞬間瞬間の私の思いをここに言葉として刻んでおこう。 岩壁に文字を刻み込むように。 電脳空間に刻まれる言葉たちはきっと、100年経っても色褪せることなくここで輝き続けるはずだから。 例え世界が私を忘れても、ここに刻まれた言葉はいつまでもどこまでも、ここで私の思いを鮮やかに再生し続けることだろう。 スヴァーハ。 ✳️3つの無料メールマガジン発行中🌙 占星術系メールマガジン 🩷  パートナーシップ系メールマガジン 👺  妖しい系メールマガジン どれもこれも未来

「葛藤」とは自分自身との対話なんだろうと思う

星が導く「したほうが良い葛藤」のお話を私は時々しますが、「葛藤」ってそれはある意味、深い部分での自分自身との対話であるのだろうな、とも思うのですよね・・・。 いつの世も、人間が共通して抱える「怒り」がこの世界の根底にはあり、でも、表面上は「理性」でそれを何とかコントロールしている状態に今はあるわけですが、「コントロール出来ている」ことと「怒りの消失」はイコールではありません。 見えないところではいつでも一触即発なエネルギーが渦巻いている。 そこに抱える葛藤。 しかもそ