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未来の世界

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占い師・未来の独り言徒然。
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記事一覧

🌙 人よ。自由であれ。  .あなたの中には無限の可能性がある。

占い師の放つ言葉は、時に毒となり、呪いとなることがある。    . もしも占い師が「お前は5年後に病気になるだろう」と告げれば、その呪いの言葉に絡みとられた人間は、本当に病気になってしまうだろう。      . . それは私から見れば、その占い師がその人の運命を一方向に誘導しただけのようにしか思えない。    . 言葉で相手を縛り上げ、別の運命を選ぶ権利を奪い呪縛する。    . それは呪い。      . . 運命とは一直線のラインなどではない。    . 占いの門を叩く人

🌙 心を定めて一歩を踏み出すのです。自らの人生を創造するために。

心が定まり、行くべき道を決めると、それに沿うように現実も動き出し始めます。    . シンクロニシティーは増え、天の啓示とも思えるサインをあちらこちらに見出すことになるでしょう。    .   それはあなたの「器」が調ったからに他なりません。    .   星々の恵みはその「器」になみなみと注がれて、あなたの行く道は明るく星灯りに照らされるでしょう。 .   天空とあなたは呼応しているのであり、あなたが響けば星々もまた響き始めます。 .  逆もまた然り。 .   ですか

🦋 思考と思考の空隙。 そこにただ広がる私。

太陽とベスタ とドラゴンヘッドのトリプルコンジャクションの天空を眺めながら自らの内なる神聖さについて考えている夜。 顕在意識がどれほど波立っていても、私の魂の奥底にはいつも聖なる静けさがある。 その聖域に私は何度も還ろう。 真実は私の魂が知っているのだから、ただただ今というこの瞬間にくつろいでいよう。 ただ今この瞬間の自分自身に誠実であり続けよう。 深い蒼。 思考と思考の空隙。 そこにただ広がる私。 स्वाहा。 🌙 メルマガ読者になる⭐️オンラインサロン

🌙 密やかな聖域

誰かの星々を読ませてもらう時は、どこまでも神聖で厳かな気持ちになる。 それはその人だけの密やかな聖域だから。 そこは本人の許可なく盗み見て良い場所ではないから。 それが有名人や歴史上の人物のものであっても例外ではない。 無許可で誰かの星々を暴露することは陵辱に等しい。 🌙 メルマガ読者になる⭐️オンラインサロン会員になる

🌙 私はこの宇宙で、自分自身と壮大な隠れんぼをしている

「この世界」は「隅々まで私」である、という陳腐な真実が真実として腑に落ちる。 と同時に「あり得ない」変化が私を取り巻く世界に起きるのを、まざまざと今朝は観たのであった。 ああ、私はこの宇宙で、自分自身と壮大な隠れんぼをしているのだな。 腹の底がくすぐられるようなおかしさが込み上げてくる。 それならもう、人生は楽しむしか選択はないじゃないか、と、思う日曜日の朝。 自らのホロスコープというベストなガイドブックを片手に、この人生、たくさん笑って暮らそう。 そして、肉体が

🌙 闇に沈んだように感じるのは自分で両の目を閉じてしまっているから。

人生はスキップで駆け抜けたいね。 ご機嫌に鼻歌を歌いながらさ。 まあたまには疲れちゃってうずくまることもあるだろうけれども…。 それでも私たちの道は絶えず星明かりに照らされていて、真の闇に閉ざされることはないものだよ。 闇に沈んだように感じるのは自分で両の目を閉じてしまっているから。 さあ、目を開けて、空を仰ごう。 星々の瞬く天空を。 🌙 メルマガ読者になる⭐️オンラインサロン会員になる

🌙 宇宙は歌っているのだ。

星の言葉は、私にとっては宇宙の歌声だ。 宇宙は歌っているのだ。 星々を瞬かせながら。 そしてその歌声の振動が、私の魂に響きながら語りかけてくる。 この宇宙の姿を象りながら。 私という宇宙の姿を象りながら。 🌙 メルマガ読者になる⭐️オンラインサロン会員になる

🌙 ルミナリと呼ばれるこの太陽と月のように

自分自身にとことん誠実であれば良いのだと思う。 それは自らの太陽のままに生きているということだよ。 自分自身の心にどこまでも素直であれば良いのだと思う。 それは自らの月のままに生きているということだよ。 ルミナリと呼ばれるこの太陽と月のように、自分自身の魂がこの漆黒の宇宙の中で輝いていることが何よりも大切なんだ。 誰の色に染まることなく、自分色の光を放とう。 自分の星を決して曇らせないで。 それが自分自身の星々を生きるということだよ。 🌙 メルマガ読者になる⭐

🦋 私の生きている足跡。

私は自分がどこで何をしているのかを書き記すことが好きだ。 それは記録。 私の生きている足跡。 それは、「私」がここで生きている証を岩壁に刻み込んでいるようなもの。 「いいね」を押してくれた人たちのプロフィール写真を見て思うんだ。 ああ、今この瞬間、私はこの人の心の中に生きているのだ、と。 そこに生まれるのは言い知れない安心。 これは「承認欲求」なんだろうか?それはわからない。 死を垣間見たからこそ感じるのだろうか?それもわからない。 ただ私は「ここに生きている証」を

🌙 星を待つ

全ての種は花になる日を待っている。 全ての花は実になる日を待っている。 全ての実は熟する日を待ってる。 皆自分にふさわしい機を知っているのだ。 星々が最良のアスペクトをとる日を占星術師が待つように。 🌙 メルマガ読者になる⭐️オンラインサロン会員になる

🌙 自らの星を素直に体現して生きていこう。

生まれる時も 生きている間も 死ぬ時も 星々はずっと私の道を照らしてくれているのだなあ・・・と思うと、ハートがほっと緩んで呼吸が深くなる。 私はただただ、自らの星を素直に体現して生きていこう。 それが星々の愛に報いるということだから。 🌙 メルマガ読者になる⭐️オンラインサロン会員になる

🌙 ただただ、星を信じるだけだよ。

不満があろうがなかろうがとりあえず普通に生活できている場所から別のフィールドに人生をシフトしていこうというのは誰だって怖いものだよ。 それは例えるなら、向こう岸まで飛び越えられるかどうかもわからない崖を飛ぼうとしているも同然なのであり、 しかもたとえ飛び越えられたとしても向こうに広がるのは不毛の荒野かもしれない。 でもしょうがないじゃないか。 崖の向こう側を星が照らしているのだから、 ただただ、星を信じるだけだよ。 🌙 メルマガ読者になる⭐️オンラインサロン会員にな

🌟 私たちの肉体も、魂も、全ては宇宙との響き合いによって象られた姿をここに顕現している

私はね、占いと言うのは「宇宙と共鳴し合う人間」の姿を見る技術だと思っているんだよね。 もちろん、これが唯一の正解だとは言わない。 あくまでも、未來と言う一占い師の考えということだよ。 「占いに頼るんなんて馬鹿」というご意見を頂いたことが遠い昔にあるんだけど、それはきっとその人が、占いを「人生を決めてもらう道具」だと思っているからそんな風に言ったんだろうなと思ってる。    私たちの肉体も、魂も、全ては宇宙との響き合いによって象られた姿をここに顕現しているんだ。 占い

🦋 蕾の開く蓮の花のように

目に見える世界は刻々と展開している。 それは蓮の花が刻々とその蕾を開くように。 無意識領域の仄暗い水の底からゆったりと優雅に背を伸ばし、水面の上の顕在意識領域にその花を咲かせるように。 嗚呼・・・。この世界は泣けるほど美しいな。 美しいけれど、それは永遠の中に留まることはない。 この美しい瞬間も、たった一回の瞬きの後には淡雪のように消えてしまうだろう。 何も私の掌に留めて置くことはできないのだ。 ならばこの美しく得難い瞬間瞬間をただ喜びと共に愛でたいと思う。