神聖なるものとはどこにあるのか
神聖さというのはここそこに溢れているのだなと、黄金色に輝く夕日を眺めながら思う。
「それ」が見えない時というのは、ただ私の目が曇り、忙しい時間の中に埋没し、気付こうとすらせずに通り過ぎてしまうというだけのことなのだ。
雲を突き抜けた上には常に静寂の青が満ちているように、神聖さはありとあらゆるところに充満しているのであり、そして「それ」は私たちが気付こうが気付かまいが、一切気にすることもなく、ただただそこに溢れ続けているのだ。
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