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見えないものとの繋がり方(実感の仕方?)

人それぞれいろんな繋がり方があって、いろんなアウトプットの仕方があるんだなとふと思った話。

カードリーディングをする人やチャネリングをする人、それを喋って伝えたり文字で伝えたり絵や音楽で表現したり…繋がる対象や繋がり方、その表現の仕方も本当にたくさんの種類がある。

でも今挙げたのはわかりやすい形でのアウトプットの例に過ぎなくて、「私にはそういう特殊な能力はないから…」っていう方も、本当はそういう目に見えないものと繋がっているし、目に見えないものがあるって知ってるだけでもその人は何か受け取っているはずだと思う。

ただ、受け取ってはいてもこの身体(人間)は三次元ベースだから、目に見えるような形や五感で受け取れるような形に上手くアウトプットできないと、自分でも「繋がった!」って実感するのが難しいんだと思う。つい頭で考えちゃうし。
心がそれを感じていても、頭が排除しようとしちゃうのが普通なんだと思う。


じゃあどうしたらいいかっていうと、まずは受け取ったものを一旦受け入れてみるとか。

感じたこと、頭をよぎった考え、ふっと湧いた感情。それが良いものじゃなくても、一旦「そうだよね」って自分を受け止めてみる。

その過程で、例えば文字に起こして整理してみたり、感じたことを人に話してみたり、芸術関係の何かをやっている人だったらアートとして表現してみたり。したくなったらやってみたら良い。他人に公開しなくてももちろん大丈夫。

形にすること自体がなんか違うって思う人は自分の中で受け取るだけでも大丈夫。でもやっぱりその湧いてきた自分を否定しないこと。
一旦「そうだよね。そう感じるよね」とかって受け止めることが一番大事。

それを繰り返していくと、まずしっかり自分の内側と繋がれるし、見えないもの達というのも大体自分の中にあったりするから結果繋がりやすくなる気がする。
繋がりやすく…というより、信じられるようになる? 実感できるようになる、の方が合ってるかな。


何に繋がりやすいかも人によって違うだろうし、どうやってアウトプットするのが合うかも人によって全然違うのを忘れないでほしい。
ヴィジョンが見える人、言葉で降りてくる人、声や文字や画としてだったら人にも伝えやすいけど、匂いを感じる人もいるだろうし空気で感じる人もいるかもしれない。受け取ったそれを何で出力するのがその人にとってやりやすいかも全然違う。
何が合いやすいかも違うけど、それだっていつもこれ!って同じなわけでもないと思う。限定させない方が柔軟に受け取れると思う。

私は口に出してベラベラ喋るのはちょっと恥ずかしいので、オラクルカードでセルフリーディングをしたりして何かフッときた時はA4のノートに出てくるまま文字を書いていくのが多い。もともと文章が好きだから今はこれが良いみたい。最近万年筆も買っちゃったし。気持ちが乗りやすいのかも。

このnoteの文章も、手書きでノートにバーっと走り書きしたものを文字に起こしているようなもの。ほとんど頭使わずに書いてるから、自分でも「これ誰目線で語ってるんだろう…」とは現在進行形でもちょっと思ってる…。

ただ、文字を打つと多少頭で考えるのも入るから勇気を出して喋りで発信もやってみたいな…という気持ちも無きにしも非ず。


今日は音楽系のセミナー? ワーク? に参加してきて一緒に声を出してきたり、会場にいたお客さん同士ともちょこっとお話ししたりしてきたのでこんな記事を書いてみました。

会場に10弦ギターもあって、ギター弾きの私はずっとそれが気になり…笑
主催の方と話したらなんかやってくださいよーなんて言われ、確かにいつかやる側になるのも楽しそうだなーなんて思ったりしました。うん。いつかやりたい。

とりあえずしばらくは、気が向いたらこういう記事でも書いて発信するかーという次第です。そう、なんか発信したい、しないと!みたいな気分。

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