9月入って早々、コロナで出鼻を挫かれる
怒涛の8月をどうにか乗り切り、まだまだ気が抜けない9月に突入…
と思ったら今更コロナに罹りました。
最初は喉がガラガラし出して「今日レッスン詰めつめだったから喋りすぎたかな?」とか思っていたら、なんだかやけに身体も怠い…。
ただ次の日も会議で、本部で行いたい作業もあったのでリモートじゃなくて直接出勤したらその日の夜には高熱。(咳が出ていたのでもちろんずっとマスク付けて周りに配慮して過ごしました)
次の日もレッスンだったので早く寝たりしたものの、起きてもまだ熱。
コロナかインフルかただの風邪かハッキリさせないと…と思い、朝から近くの市立病院の発熱外来へ。
久々にあの長い綿棒で鼻の奥をぐりぐりされ、結果はバッチリコロナ陽性でした。
病院に行く時点で上司に連絡はしていたけど、結果が出てしまったので電話で報告。
熱でちょっとへばりながら生徒さんたちへも連絡…。
熱による神経痛?なのか耳の上がズキズキ痛くて辛かったので、朝から鎮痛剤を飲んでいたおかげで熱は微熱くらいだったのでゼリーやらカップスープやら色々買い込んで帰宅した。
まだ9月に入って数日なのに、こんなことになるなんて…。
ショックというほどでもないけど、なんだか出鼻を挫かれた感じがした。
それからも2日間は高熱が続き(耳が痛すぎて鎮痛剤を飲んでいたので、薬が効いている間は熱も37度くらいだった)、3日目にしてようやく薬なしで熱が下がった。
熱が高いうちは、正直お腹が空いているのかいっぱいなのかすらよく分からなかった。
ただ、さすがにいっぱいは食べられないのと、薬飲むのに何かしら食べてからじゃないとっていうことしかなかった。
熱が下がって、お腹空いたなーと思えるのがもう元気になってきた証な気がする。
そうなってくると、早く一人でまたカフェに行ってぼーっとしたいなーとかそんな欲も出てくる。元気になった途端これ。人間の欲深さよ…。
熱は下がったとはいえ、家の中でも動くとちょっと身体が怠い。
今日はとりあえずの部屋の掃除ができたのでもう満足。
自宅療養はまだ2日残っているので、休みつつ、やれること、やりたいことをやっていこうかなと思う。
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