駅メモ 〇〇のはなし 錦川鉄道
快速〇〇のはなし
今回は山陰の観光列車に乗ってきました。
観光列車のことが続きますがどうせ乗るならいつもとは違うものに乗りたい性分なのでご容赦を。
山陰本線の一番西側を走る観光列車です。
１日１往復、おもに土休日運行。
この区間は本数も少ないので快速で走ってくれるのはありがたい。
自分の乗った座席は畳式の上にクッション性のあるシートでした。
壁も緑で統一されていて良い感じ。
車内では郷土料理のサンプルや工芸品が展示されていました。
ふぐ食べたい、、。
あとこの電車快速にしては珍しく窓側席に充電コンセントが備わっています。
今風ですね、もちろん使いました。
〇〇のはなしに乗った後は美祢線経由で岩国へ。
錦川鉄道
山口県の第３セクター錦川鉄道です。
第３セクターは乗らないとコンプできない路線が多数存在するので予定に入れるのが大変。
たいていクレカで乗車券買えないし、、、。
この列車では椋野まで行けばスキルで全線アクセスは可能なので椋野で降りて帰りの列車を待ちます。
ちなみに錦川鉄道ではこの一つ手前の北河内が列車入れ替えなので椋野では乗ってきた電車を待つことになります。
なので終点まで行っても変わりません。
Googleでは観音茶屋という名で存在する自販機コーナーです。
今では珍しいカップヌードルやうどんの自販機が設置されています。
もちろん現役で買うことができます。
すごい昭和臭、この空間だけ時間が止まっている感じですね。
他にもなぜかボンカレーのレトルトや自販機のミニチュアまで売ってました。
山口線は以前富野由悠季展が益田で開催されていた時に来たのでこれにて山口県はコンプリート。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？