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張りぼて人生出来る風。

幼少期から 要領が良く まぁ、出来るタイプだった
でも その出来る は
土台をすっとばし 出来る風だった
ちなみに 極端に人が苦手な為
人に 何かを聞いたりするのも苦手 頼るのは苦手だから 授業のノートびっしり系で
ノートは貸すことが 多かった 休んだ部分は すっぽ抜けである恐怖…借りることはない。
故に その部分は 空白…

先生にも質問出来ないし
友達にも質問出来ない
先生の期待は裏切れないから 
発表会でいつもピアノ伴奏をやるんだけど 
習ってるのエレクトーンだし ピアノ苦手だし嫌で嫌で… 
音楽室で必死に練習していた もちろんひとり。
部活も 早い段階でスタメンとかになるから
自分の代で スランプになり基礎が出来ていなくて 駄目になる。
出来る風…の苦労。

まーさんが占星術でみてくれても
コミュニケーション低いのが如実 

出来る風だから ずーっと 嘘に嘘を重ねている事になる。
故に 自己肯定感なんて0 に等しい。

自分で自分を否定している状態。
なんだかんだ 人生肝心な所で不安定になるから自分の能力に失望する前に 高過ぎる理想と現実の恐怖で 
逃げてしまいたくなる
逃げている。

コミュニケーション…。
占星術のチャートで 上部に星がひとつもないから
しょうがないのか?
それとも 向き合うのか?
気が付いていて無視し続けていた 
張りぼて人生出来る風。

息子が中学生になり 自分と重なる部分があり
浮かび上がる この 逃げられない課題。
土星ってやつだ。
逃さないぞ 逃げられないぞ。
でも クリアしたら ジャンピングチャンスだぞ。

あー 大人の過度な期待に
能力ないのに 答えようとしちゃってたから
変に自分らしさを見失って 自分軸を他人にすり替えて 
人のせいにしてたんだなぁ…

拗らせなかったら もっと早く 自分らしさ伸ばせたのかもねって経験から

けいちーの未来が楽しみって手相をみれる方に言われ
わたしも期待してるんですっ!って言った時
お母さん期待は 
しちゃだめよって言われた意味を
今 理解した。

ひとりでかかえて どうにかしようとする癖が
頭打ち人生だったんだ

土星は ひとは ひとりでは いきていけませんよ
苦手分野は 周りのひとを頼り 協力することも大切です。と優しく語りかけてきましたな朝。

何か また 挑戦する時期が ひたひたと 近づいてきている。





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